今回は大海物語4の稼働報告です!
海物語シリーズは言わずと知れた超人気機種。
パチンコをやらない人でも、海物語は知っているという人がいるくらいの知名度です。
大海物語4のスペック、ボーダーライン
大海物語は今でこそ、ホールにとって数ある主力機種のひとつ、くらいの位置づけとなっていますが、昔はホールのパチンコの半分以上が海物語シリーズだという時代がありました。
そりゃあ知名度も高くなるってものです。
海物語4の基本スペックはこちら。
大当たり確率(通常時) | 1/319.6 |
大当たり確率(確変中) | 1/36.4 |
大当たり出玉 | 約1750発(15R) 約1400発(12R) 約50発(2R) |
確変 | 55% 次回まで |
時短内連チャン確率 | 約26.9% |
続いてボーダーラインがこちらです。
交換率 | ボーダー回転数(千円あたりの回転数) |
4.0円 | 20.3 |
3.57円 | 21.2 |
3.33円 | 21.8 |
3.03円 | 22.5 |
ボーダーラインはやや辛め。最近の台としては普通くらいですかね。
最近出てくる台はほぼボーダーラインが千円20回転前後のものばかりです。
千円20回転って、結構ちゃんと釘をアケないと回らないんですよね~。
大海物語4の甘釘狙いで稼働開始!
さて、大海物語4、甘釘台狙いで勝負です!
実践ホールは特定日にメイン機種の釘を数機種開けてくるホール。
無双、慶次、シンフォなどをひと機種からふた機種アケてくる感じです。
この日は大海物語4をアケてきたようで、釘を確認した後に着席です。
いつも思うのですが、大海物語はライバルが少ないです。
普通に命釘をアケてきているのに、釘を見る人は皆無。
ライバルというと昼頃からやってくるオジさんオバさんばかりです。
大海物語も稼働する身としては、狙いに来るプロが少ないというのは、ありがたい限りなんですけどね。
朝一:早速600ハマり
さて、朝一稼働を始めて、回転数は22回転~24回転と、悪くない感じです。
しばらく腰を据えるか…と思っていた、開始200回転くらいのところで、
本日初の魚群さんでございます!
モードは「トレジャー」なので、魚群が出るまでの気持ち的な準備はできていますが、それでもドキッとしますね。
魚群もそうですが、音が無い系の強い予告って、こう、背中からゾワッときますよね。
…あれ、私だけ?
はい、フツーにハズれました。
回転数的には回っているので、保留5~8の範囲で高速に消化ができています。
大海物語4の保留5~8はとても消化が早い!
色々な役モノや演出に凝りまくった他の機種にはなかなかマネできないところでしょう。
さて、ガンバって投資し続けて600回転を超えたところで、先読みの泡×3回。
さあ来い!と身構えると、リーチにはなったものの、泡予告も何もなし。
こんな残念パターンあるの??と頭にハテナが浮かんだ状態でいると、
ノーマルリーチでピタっと停止!
なるほど、こういうパターンもあるんですね~。
となると、先読み泡×3の後のノーマルリーチは逆にアツそうですね。
いやしかし、ノーマルリーチで当たるとか、もはや海物語じゃないと不可能ですよね。
他の機種ではほんと無理な話ですね~。
中盤:通常地獄にあえぐ
初当たりは特に確変昇格もなく、時短もスルっとスルー。
またハマりは勘弁…と思ったところの200回転手前で、またしてもノーマルリーチから通常図柄当たり。
いやー海物語らしい動きをしてますねぇ〜。
こちらも昇格はありませんでした。
そしてその後の時短中に、ビックバイブを伴ったリーチがかかり、無音の強予告、魚群さんがお通りになりました。
いけっ!!
ふぅー。当たりました。
3回連続通常図柄ですけどね。
で、その通常当たりのラウンド消化中に、昇格チャンス!
画面をタッチしてパールが降りてくれば、確変昇格です!
はい、ターッチ!!
ぐわあっ!!…ダメでした。
通常3連続です…。
終盤:確変は引けたものの伸び悩み
その後、終日打ち続け、確変は引けたものの、この日はずっと通常図柄が先行した一日でした。
確変を引いても2連、3連止まり。
結局、1回だけ5連したのみでした。
最終的に1万3千マイナスにて終了です。
まあ、回る台を打てたんで良いんですけどね〜。
本音はもう少し連チャンしてほしかった…。
まとめ
大海物語4の稼働実践報告でした。
稼働実践において海物語系の機種が他の機種と違って優れている点と言えば、以下のようなところですね。
・設置台数が多い
・保留消化スピードが速い
・ライバルが少ない
この中でも最後の「ライバルが少ない」は、パチンコで甘釘台を狙っていくうえで最大のメリットなのではないかと思います。
今後も大海物語、打っていきますよぉ〜!
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