今回はパチンコ、戦姫絶唱シンフォギアの実践稼働です!
2ではなくて、初代のシンフォギアの稼働になります。
初代シンフォギアも、先日のシンフォ2の稼働記事と同じく、初打ちになります。
初代がヒットしたからこそ、次の機種が登場するわけですから、初代の完成度は高いんだろうなと想定のうえ、稼働してきました。
初代シンフォの甘釘狙いで稼働開始!
今回実践に選んだのは、新台入替時に関係する機種の釘調整や設定状況を甘くする、いきつけのホールです。
シンフォ2が増台された日の初日に突撃です!
朝一はスロットの増台された機種を稼働していたので、夕方からの挑戦になります。
まずは釘状況を確認
数台あった空台の釘状況を確認すると、シンフォ2も初代シンフォも大きく命釘がアケられています!
シンフォ2は先日稼働したばかりということもあり、初代シンフォを稼働することにしました。
初代シンフォはシンフォ2に比べてどこのホールでも台数を減らされていますが、シンフォ2の増台の初日などは、初代も2とあわせて甘く使うケースはよくありますね。
初代シンフォのボーダーラインはこちら。
交換率 | 千円あたりの回転数 |
4.0円(等価) | 21.0 |
3.57円 | 21.9 |
3.33円 | 22.4 |
3.03円 | 23.2 |
ボーダーラインが記載されているサイトによっても値が微妙に違いますが、ここでは辛めのボーダーを記載しています。
打ち始めたところ、千円22~23回転くらいはありそう。
まあ序盤なので安定して回るかどうかはわかりませんが…。
確率通りのところで初当たり
初代シンフォ(シンフォ2もそうですが)の初当たり確率は約1/200。
いわゆる「ライトミドル」に分類される機種になります。
当たりやすくて連チャンもする、というところが魅力なわけですね。
稼働開始してほぼ200回転のところで、聖詠ボーナスチャンスに発展し…
全面役モノが完成し、大当たりゲットです!
4R消化して、最終決戦に突入となります。
ここで2分の1を突破できれば、80%継続のシンフォギアチャンスに突入というわけですね。
シンフォ2初打ちのときはクリスと翼のみでしたが、初代の最終決戦はいかに。
おお、響(赤パネル)がいるではないですか!
各パネルごとの勝利期待度は以下ですが、響で約40%。
パネルの種類 | 勝利期待度 |
青:クリス | 8% |
緑:翼 | 9% |
赤:響 | 40% |
金:絶唱 | 92% |
虹:全員 | 100% 15R大当たり濃厚 |
響パネルが勝負所だな、と油断していると、1回転目のクリスで撃破!!
クリスや翼でもそこそこの期待度はあるようですから、全パネル青&緑でもノーチャンスではないというのが良いですね~。
そこは初代も2も同じくらいの期待度なので、ちゃんと伝承されたというところなのでしょう。
ですが、初代シンフォは台上部のデータランプも見えますし、サンドにお金を投入するときに邪魔になるベイブレードも存在しません。
加えて、やっぱり初代のほうが面白いというか、わかりやすいです。
まあ、繰り返しになりますが、初代がヒットしたから2が出るのであって、基本的に2が初代を超えてくることはほぼ無いんですよね。
パチンコ・パチスロ台の昔からのあるあるでした。
連チャンはそこそこにて終了
その後、シンフォギアチャンスは15R大当たりを含む4連チャンで終了。
シンフォ2もそうでしたが、なかなか80%継続を思わせる激しい連チャンに遭遇していません。
まあ、いつかは大連チャンにめぐり会えると信じて、今後も打ち続けます…。
この日はこのあと1回初当たりを引くも最終決戦は勝利できず、500回転ハメて終了いたしました。
1万3千のマイナスにて終了です。
結局、最後まで回転数としてはボーダー+2回転ほどで回っており、稼働としては間違っていなかったな、といったところです。
まとめ
戦姫絶唱シンフォギア(初代)の実践稼働報告でした!
初打ちでかつ負けましたが、初代シンフォがヒットした理由が少しわかった気がします。
今後も甘釘調整される限りは狙っていこうと思います!
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