引き続き、真・北斗無双の稼働実践報告後編です。
前半記事:「【真・北斗無双】あとX秒だ待機中×3のアツさ(前編) 」
前半では、あとX秒だ待機中×3から、vs南斗聖拳の対決発展でザコ群+ハート様出現したところでした。
あとX秒だ待機中×3はやはりアツい
前半から続いてきたあとX秒だ待機中×3ですが、ハート様出現により、当たりは確定したので、ひと安心です…。
ボタンも「激押し」になっていますね!
もちろん右側キリン柄のトキ兄さんが選ばれて…
大当たりゲットです。
激闘BONUSでしたが…。
すでに最初に確変をゲットした友人は8連チャンと幸先の良いスタートを切っています。
今回の実践は三人でのノリ打ちなので、持ち球遊技となり出玉の共有が始まります。
まとまった出玉を早い段階で確保できるというのは大きいですね。
出玉の共有は強力!
今回の実践のように等価交換でないホールで出玉共有OKの店は、出玉共有によるノリ打ちの真価が発揮されます。
例えば、大当たりにより出た玉は、今回のホールだと交換率の影響を受けて3.57円に価値が下がっています。
その玉を共有するということは、本来ホールから1玉4円で借りるはずの玉を、出玉を持っている友人から1玉3.57円で借りるということになります。
1玉あたり0.43円オトクということになりますね。
1万円分(2,500玉)だと、0.43円 × 2,500玉 = 1,075円 得しているということになります。
本来の額面の10%ほどということになりますから、バカにできない差ですよね。
交換率 | ボーダー回転数(千円あたり) |
4円(等価) | 17.0 |
3.57円 | 17.9 |
3.33円 | 18.5 |
3.03円 | 19.3 |
出玉を早めに確保できると、この出玉共有の優位性の恩恵を早い段階で受けられるということになります。
自分の台の連チャンで出玉確保するが…
自分の台で引いた最初の初当たりは、激闘ミッションをスルーし、出玉ものまれてしまいましたが、その後に当たった確変で10連し、大きく出玉を伸ばします。
三人トータルで約2万5千発の出玉を確保しました。
今日のところは追加投資は無いだろう…と思った矢先に、三人が三人ともハマりだします。
800ハマり、1100ハマり、1400ハマりと仲良くハマり、せっかくの持ち玉がほぼ壊滅します。
これは全部飲まれたら現金投資は無いかな、と考えていましたが、持ち球の壊滅寸前で今度は三人が順番に当たりだします。
私ともう一人は単発でしたが、残る一人が確変から13連チャン!
一撃2万発を獲得です!
現金投資目前のところでまた盛り返したのでした。
そんなところで終了時間を迎え、終了です。
結局この日は終日持ち玉で打ち切ることができました。
投資金額が少なかったということもあり、一人2万6千円の勝利です!
連チャンとハマりの順番次第では大損
今回は持ち球でハマりを耐えきりましたが、逆にハマりが先で連チャンが後だったら、換金率の影響をモロに受けてしまうと思われます。
交換率が等価でない場合、先にハマるか後にハマるかで、収支が大きく変わってきてしまいます…。
こればっかりは自分でどうにかできるものではないので、出玉のあるときには最大限共有して、恩恵を最大限に受けるようにしておきましょう!
まとめ
真・北斗無双の実践稼働報告の後編でした!
等価交換でないホールで出玉共有が可能な場合、積極的にノリ打ち&出玉共有しましょう!
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