押忍!番長3の実践稼働報告その②です。
前回は、高設定狙いの稼働で朝一対決勝利は無かったものの、早い段階でチェリーからの対決⇒特訓⇒対決勝利で初当たりを獲得した、といったところでした。
前回記事:「【押忍!番長3】設定5の可能性を追うも…奇数設定の挙動は精神的にツラい①」
初当たりは良いが連チャンはしない
サクッと早めの初当たりを獲得したものの、番長ボーナスなしの2連で終了です。
最初で連チャンしてくれると後が楽なんですが、なかなかうまくいきませんね〜。
加えて、規定ベル対決も結局45回前後で対決に発展して、リセットとも何とも判断はつかない状況です。
さて、初当たりが終了したところで、頂ジャーニー(ART)終了後には、特訓を引き戻すか否か、が設定推測のポイントとなります。
設定 | 引き戻し特訓当選率 |
1 | 16.4% |
2 | 25.0% |
3 | 16.4% |
4 | 29.3% |
5 | 16.4% |
6 | 39.0% |
引き戻し特訓が4回に1回以上あるようであれば、偶数設定の可能性が高く、多ければ高設定の可能性も上がります。
で…今回の実践はというと、初当たり終了後の特訓引き戻しはナシでした。
リセット挙動も無く、当たり終了後の特訓引き戻しもナシということで、少々ガッカリしていたところですが…
次の初当たりが早めにやってきました。
初当たり終了から100ゲーム過ぎの地点にて…
サキとのバドミントン対決です。
ここでタイミングよく弁当箱が成立し、特訓を経由してバスケットボールに発展。
強対決で負けることに恐怖はありますが、ここはベルを引かずとも難なく勝利です。
そして頂ジャーニー突入後、1連目(1日目)に番長ボーナスに当選!
が、上乗せすることはできず、その後も上乗せが発生することもなく、即終了しました…。
獲得枚数がある程度あるのに、単発って悲しい気持ちになりますね。
頂ジャーニー後の特訓は常に無し
この2回目の頂ジャーニーの後も特訓引き戻しは無し。
その後、早いゲーム数での初当たりを3回ほど引きましたが、全て連チャンせず。
連チャンしないのはまあ百歩譲ってOKとしても、終了後の特訓引き戻しも無しです。
初当たり5回で特訓引き戻しはゼロ…。
偶数設定の可能性は薄くなってきました。
低設定で、対決中の小役のヒキが良いだけとも言えそうですが、チェリーからの対決発展確率は悪くなく、初当たりも多いので、まだ続行します。
ただやはり、奇数設定が濃厚な台で粘るというのは、あまり精神衛生上よろしくありません。
いつでも撤退できるようには構えておかなければ。
番長3の設定判別のワナ降臨
初当たりを軽く5回引いたのち、やっとハマりらしいハマりがやってきました。
頂ジャーニー終了後500ゲームほどハマります。
私の感覚からすると、これくらいのハマりはまだハマりと呼べるほどのものではないのですが、この台はそう感じるくらいハマらずに当たっていたのです。
で、その500ゲーム過ぎから、ベル回数が40回のうすーいところで前兆っぽい挙動をしはじめ…
特訓に突入と。
このパターンは…もしや。
対決はノリオと調理実習。 勝ち得ますね…。
食材調達は無かったものの、包丁さばきで燃え上がる二人。
そして…
勝利!!
いまさらのツッコミだけど、料理もはや全然関係ないよねコレ…。
そして、一番気にしているのはこのあとです。
BETボタンが勝負所なんですよ!
いよっしゃあ~!!
そう、番長ボーナス当選です! いわゆる直撃ってやつですね~!
こうなってくると、ちょっと期待してしまうというか、高設定狙いで稼働している以上、かなり嬉しいところです。
通常時の番長ボーナス当選率には、以下のように設定差が儲けられていますので。
設定 | 番長ボーナス当選率 |
1 | 1/7449 |
2 | 1/7449 |
3 | 1/4966 |
4 | 1/2529 |
5 | 1/3270 |
6 | 1/1812 |
こうなってくると、偶数設定に期待できないいま、設定5が有力となってきます。
ただ、経験上というか確率的に、別に低設定域でも直撃は引けてしまう確率なので、過信は禁物です。
というか、実際のところ、この番長ボーナス直撃の確率は、低設定を粘ってしまう理由になりがちで、番長3の設定判別におけるワナがここにあります。
早い段階で番長ボーナス直撃を引いてしまうと、どうしても粘らざるを得なくなってしまうんですよね…。
番長ボーナス直撃だけでなく、チャンスチェリーでもこのワナは張られています。
設定 | チャンスチェリー出現率 |
1 | 1/21845 |
2 | 1/16384 |
3 | 1/21845 |
4 | 1/10922 |
5 | 1/8192 |
6 | 1/4096 |
このワナにかかって、たまたま引いた番長ボーナスやチャンスチェリーを信じて低設定にガンガン突っ込んでいる人をよく見かけます。
ひとつの判別要素だけを妄信するのは危険なのです…。
その③へ続く
押忍!番長3の実践稼働報告その②でした。
偶数設定の可能性はだいぶ薄くなったものの、番長ボーナス直撃当選により、まだ設定5への期待を残しました。
その③へ続きます。
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