真・北斗無双の実践稼働報告です！
年末に登場する「真・北斗無双３(P真・北斗無双 第三章)」も気になるところですが、やっぱり初代はバランスが良くて爆発力もあって面白いですね～。
久々に初代 真・北斗無双を稼働しましたが、やっぱり楽しかったです。
真・北斗無双の基本スペック
真・北斗無双の基本スペックは以下となっています。
| 大当たり確率(通常時) | 1/319.7 |
| 大当たり確率(確変中) | 1/81.2 |
| 確変突入率 | 50％(ヘソ入賞時) 100％(電チュー入賞時) ST130回転 |
| 出玉 | 約600発(4R) 約900発(6R) 約1200発(8R) 約2400発(16R) |
| 確変継続率 | 約80％ |
おなじみのスペックですが、いま見返してみても、爆発力のあるスペックだな～と感じるところですね。
続いてボーダーラインです。
| 交換率 | ボーダー回転数(千円あたり) |
| 4円(等価) | 17.0 |
| 3.57円 | 17.9 |
| 3.33円 | 18.5 |
| 3.03円 | 19.3 |
最近出てきている台と比べると、やはり甘い部類の台ですね。
そして、海系の機種と並んで主力機種ということもあり、ホールが出玉アピールをしたいときに真っ先にアケられる対象となることが多いです。
特定日に甘釘台狙いで稼働
さて、今回のホールは特定日に真・北斗無双の釘を一律でアケてくる、郊外の中型チェーン店です。
たま～に特定日でもアケてこないことがあるのですが、そこはまあホールのヤル気を見せてもらいたいところです。
なお、このホールはパチンコ・スロット共に等価交換となっています。
朝一の並びは…150人ほど。
引いた抽選番号は130番と、かなり後半です。
スロットに行く人が多いので、大丈夫だとは思いますが、無双が取れるかどうかと、そもそも釘をアケてきているか…が心配です。
さて、入場すると、ほとんどのお客がスロットに向かったため、無双はまだ半分も埋まっていないといったところ。
釘調整をチェックすると、少なくとも通常営業より命釘はアケてきている様子。
過去のこのホールの傾向からして、命釘をイジってきた場合はちゃんと回しにきています。
とりあえず一安心ですね…。
回転数を確認しつつ、稼働開始！
さあ、ここからは千円あたりの回転数を確認しつつ、稼働していきます。
最初の5千円ほどで、千円あたり22回転…となかなか今後の回転数に期待できる感じです。
その5千円を使い切るところで、アツそうなのがやってきました！
赤保留＋あとX秒だ待機中×2…と。
悪くないですね〜。当たりうる予告でございます。
そこから、北斗ZONEに突入と。
正直、北斗ZONEはアツくないというか、むしろサムいくらいですね。
神拳ZONEならちゃんとアツいんですが。
疑似連2回目変動開始と。
今のところ特筆して期待度アップのパターンは無いですね。
あとX秒だ待機中も、短めの時間で、SPリーチ発展までに使い切ってしまいそうです…。
疑似連チャン3回目変動開始も、とくに金系の演出は無し…。
使い切ったあとX秒だ待機中も、短い時間。
このままだとちょっと弱いかな〜と思ったところで、
あとX秒だ予告が仕事をしてくれまして、次回予告発生です！！
金文字タイトルとはいきませんでしたが、次回予告であれば期待できます！！
さてさて、発展先はというと…
vs北斗琉拳。
と、同時に金保留に変化です！！
となると、これはもはや当てなくてはならなくなりました…。
しかし、神拳ZONEあおりはナシ、奥義の使用もナシと。
さてさて、どちらが攻撃するかはなかなか重要どころ。
ぐっ！！ケンシロウっ！！
これ…大丈夫だよね！？
そりゃあ…北斗神拳伝承者だもんね！？
頼みます、伝承者さん！！
ぐあっ！！
いや、まだ、復活がある！
…。(保留が消える。)
ハズレです。ハズレですよ。
そお〜ですかそうですか。
次回予告＋金保留でもダメでしたか！
まあ、まあ、あることではありますけど、ショックが大きいですねぇ…。
次回に続く
真・北斗無双の実践稼働報告(前編)でした。
次回予告＋金保留してを華麗にハズしたところで、後編に続きます。
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