スロット「ツインドラゴンハナハナ」の実践稼働報告(前編)です！
ハナハナシリーズの機種はは設定推測要素が豊富に用意されていますが、設定の答え合わせはとても難しいですね。
ツインドラゴンハナハナの基本スペック
ツインドラゴンハナハナの基本スペックは以下になります。
| 設定 | BIG確率 | REG確率 | ボーナス合算確率 | 機械割 |
| 1 | 1/296 | 1/492 | 1/185 | 96% |
| 2 | 1/286 | 1/461 | 1/176 | 98% |
| 3 | 1/275 | 1/431 | 1/168 | 101% |
| 4 | 1/262 | 1/397 | 1/157 | 104% |
| 5 | 1/249 | 1/368 | 1/148 | 107% |
| 6 | 1/232 | 1/331 | 1/136 | 112% |
他のハナハナ系機種と同様で、BIGとREGのみで出玉を増やす純粋なAタイプとなっています。
リール上部のハイビスカスランプが点灯したらボーナス確定、というシンプルなゲーム性です。
ボーナス告知のほとんどはボーナス成立ゲームのレバーONでハイビスカスランプ点灯、一部は次のゲームのレバーONでハイビスカスランプ点灯となります。
告知タイミングごとの割合は以下となっています。
| 告知タイミング | 割合 |
| ボーナス単独当選時のレバーON時 | 85% |
| ボーナス単独当選時の次ゲームレバーON時 | 10% |
| チェリー同時当選時の次ゲームレバーON時 | 5% |
狙いはAタイプに力を入れているホール
さて、今回ツインドラゴンハナハナを打つホールは、特定日に毎回Aタイプの機種に力を入れてきているホールです。
郊外の中規模店で、近くに大規模チェーン店があり、そこに対抗して特定日は出玉を出しているホールですね。
前回の実践報告のグレートキングハナハナや、前々回のプレミアムハナハナを打ったのもこのホールです。
夕方からの実践
今回は朝一から行くことができなかったため、夕方からの実践です。
基本的に高設定狙いをするときは朝一から行くのが鉄則なので、夕方から高設定狙いをするケースはまれです。
今回は、別機種の天井狙いの台を探しているときに、よさげなツインドラゴンハナハナがヤメられたので確保しました。
どうやらバケ先行でBIGを引けずに苦戦した台のようで、BIG8回のREG15回と、かなりバケに寄ってしまっています。
ですが、ボーナス合成確率でみると約1/130と、設定6を上回る確率となっています。
高設定台狙いは基本的に、前任者がヤメたという時点でかなりのマイナスポイントです。
ですが、ハナハナ系機種であればボーナス確率が良ければまだまだ期待は持てるでしょうということで、今回は稼働してみました。
行方を占う初ボーナス
この日この台の行方を占うとも言える初ボーナス。
早めに引いておきたいところですが…、最初の4K投資にて、
ハイビスカスランプ点灯！
一連のハナハナシリーズのボーナス告知に言えることですが、特に音が鳴るわけでもなく静かにハイビスカスが光るというのは趣がありますね。
が…バケ(REGボーナス)。
これでこの台のボーナスはBIG8回のバケ16回。
なかなかの片寄り具合ですねぇ～。
まあ、BIGよりもバケの方が設定差は大きいので、高設定だと信じて、ここはバケを甘んじて受け入れましょう…。
ハナハナ伝統のREG中の設定判別は存在
ハナハナ系シリーズの例にもれず、ツインドラゴンハナハナもREG中の左リール白７中段ビタ押しからのスイカ獲得時のサイドランプ色に設定判別要素が存在します。
判別するためには、REG中に１回だけ左リール中段に白７をビタ押しし、スイカを狙って揃えます。
今回の初REGでのサイドランプ色は…赤。
悪くない滑り出しですね～。
ツインドラゴンハナハナのREG中ビタ押しスイカ獲得時のサイドランプ色の振り分けは、正確な情報が出ていませんが、過去機種のデータから流用すると以下と推察できます。
| 設定 | 青 | 黄 | 緑 | 赤 | 虹 |
| 1 | 36.0% | 24.0% | 24.0% | 16.0% | 0.02% |
| 2 | 23.2% | 34.8% | 16.8% | 25.0% | 0.05% |
| 3 | 33.6% | 22.4% | 24.6% | 17.6% | 0.1% |
| 4 | 21.6% | 32.3% | 18.4% | 27.6% | 0.2% |
| 5 | 31.1% | 20.7% | 28.7% | 19.1% | 0.4% |
| 6 | 24.8% | 24.8% | 24.8% | 24.8% | 0.8% |
各色が示唆するのは以下です。
青・緑 → 奇数設定示唆
黄・赤 → 偶数設定示唆
緑・赤 → 高設定の方が出やすい
虹 → 高設定示唆
ですが、虹色以外はそこまで大きな差ではないため、試行回数がある程度ないと信頼できませんね。
この台はバケが先行してしまっていますが、ボーナス確率としては悪くないため、引き続き打ち進めていきます。
そして、お次のボーナスはバケの出玉が飲まれて追加投資4Kにて…
ボーナス後176回転にてハイビスカス点灯！
そして今度は…
ハサミ打ちで白７がテンパイ！
初BIG獲得です！
順押しでBIGかREGかわからないまま揃えるのもいいですが、やっぱりどちらか確定した状態で揃えられるハサミ打ちの方が好きですね～。
後編へ続く
ツインドラゴンハナハナの実践稼働報告(前編)でした！
後編へ続きます。
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