低貸よりも、高貸が欲しい

実践編

パチンコ・パチスロのレートは、ホールによって異なり、通常のレートから低貸まで、様々なレートが存在しています。

世間では低貸が人気を得ていますが、パチンコ・パチスロで長期的に勝てるのであれば、低貸ではなく高貸のレートが欲しいと思うようになります。

様々なレートが存在するホールは増えた

昨今、複数のレートを用意するホールは珍しくなくなりました。

たとえば、パチンコでは1玉4円、2円、1円、0.5円。

スロットでは1枚20円、10円、5円、2円といった複数レートを用意しているホールは増えています。

そして、低貸は人気があり、稼働の良いホールがほとんどです。

だからこそホールとしても低貸を積極的に導入するわけですね。

最大のレートには限界がある

一方、低貸の逆で、1玉や1枚あたりの金額を上げる方向には限界があります。

レートを上げると、当然ながらギャンブル性(射幸性)が高くなってしまうため、現状のところレートを上げる方向への自由度はほぼ無いのです。

ただ、パチンコ・パチスロで勝つことができる場合には、レートは高ければ高いほど、より勝ち額が大きくなります。

したがって、勝つことができる場合には、低貸よりも高貸の方が収支的にはより有利です。

4パチ/20スロと言わず、10パチ/50スロくらいにはして欲しいものです。

逆に、パチンコ・パチスロで勝てていない人は、どうせ負けるならば低貸の方が負ける額は少なくて済みます。

パチンコ・パチスロは負けている人が約9割とよく言われますから、低貸が人気となるのもうなづける話です。

他のギャンブルとパチンコ・パチスロが異なる点

パチンコ・パチスロが他の一般的なギャンブルと大きく異なる点がこの「自分でレートを自由に設定できない」というものです。

例えば、競馬、競輪、競艇といった公営ギャンブルでは、自分でレートを自由に設定できます

100円賭けてもいいし、1,000円賭けてもいい。

自信のあるレースであれば、別に100万円賭けようが1,000万円賭けようが自由です。

賭けた分だけ、当たった時の配当は大きくなるというわけです。

この点において、パチンコ・パチスロは完全に自由度が低いギャンブルです。

どんなに高設定をつかむ自信のある日でも、期待値の高いハイエナ台を確保したときでも、レートは最大でも1枚20円のままなのです。

よく思うのですが、アツいホールの特定日などに、自分でレートを決めることができたらどんなに素晴らしいことでしょう…。

まあ、それができないからこそ、ホールは甘釘台や高設定台を入れられる、とも言えるのですが。

まとめ

パチンコ・パチスロで長期的に勝つことができる場合、低貸よりもより高貸が欲しくなる、という話でした。

レートの自由度が低いという点において、パチンコ・パチスロは他のギャンブルとは少し性質が異なります。

実践編

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コメント

  1. うさお より:

    高貸あったらなー、って思ったこと、私もあります。
    収支度外しで打つお客さんは寄り付かず、プロやセミプロばかりで結果稼げない気がしますが。。

    • タップマン タップマン より:

      実際、本当に高貸があったら、確かに勝ちにくそうですね。

      今現在ですら、低貸が人気で、通常の4パチ/20スロは稼働が少なくなっているので…。

      現実的に考えてみると、立ち回りキビしそうな気がしてきました。

      でも、高貸があれば…とは考えてしまいますよね。