いかに行くかではなく、いかに行かないか | 勝つコレ！パチンコ・パチスロ勝つにはコレひとつだけ！

パチンコ・パチスロを打つことが好きで、かつ勝ちたいという場合に陥りやすいワナがあります。

それは、積極的にホールに行きすぎて、打つべきでない台を打ってしまうということです。

パチンコ・パチスロで勝ちたいという場合、いかにホールに行くかではなく、いかに行かないかを重視すべきなのです。

パチンコ・パチスロ好きの人が陥るワナ

パチンコ・パチスロで長期的に勝ち続けたい場合、重要視するべきは「いかに打つべきでない台を打たないか」です。

決して「いかに打つべき台を打つか」ではありません。

ですが、この考え方をちゃんと認識していないと、特にパチンコ・パチスロを打つのが好きだという人ほど、「いかに打つべき台を打つか」だけを考えて、積極的に打ちに行ってしまうのです。

実際のところ、パチンコ・パチスロの収支に大きく寄与するのは、勝てる台をいかに打ったかではなく、負ける台をいかに打たなかったか、という点なのです。

勝てるホールを探す場合においても、この考え方は重要です。

「いかに打つべき台を打つか」を優先して考えてしまうと、甘釘台や高設定台が少しでも入るチャンスのあるホールの特定日に毎回出向くようになってしまいがちです。

ですが、実際に優先するべきは「いかに打つべき台を打たないか」です。

この考え方であれば、勝てるチャンスが多少あったとしても、それが大して期待できないようであれば、打ちに行かないという選択も取れるわけですね。

大してアツくないホールの特定日に行かないことで、その時間は他のことにあてることができますから、時間効率も良くなります。

ですが、パチンコ・パチスロを打っている人の多くは、パチンコ・パチスロを打つのが好きな人でしょうから、積極的に打ちに行かないという行動は取りにくいのが普通です。

私も、パチンコ・パチスロを覚えたての頃は、積極的に行かないという選択は考えにくいものでした。

こればかりは、ある程度自分の気持ちと折り合いをつけていくしかありません。

一番効果的なのは、積極的に打ちに行くことで大負けして反省することなのですが、あまりオススメはできません。

打ちたい気持ちを抑えて、積極的に打ちに行かないという選択ができるように、精神を鍛えていきましょう…。

パチンコ・パチスロで長期的に勝つためには、いかに打ちに行くかではなく、いかに打ちに行かないか、という考え方が必要です。

特にパチンコ・スロット好きの人にとっては厳しい考え方ですが、身に付けておいて損はありません。