スロット「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(まどマギ叛逆)」の実践稼働報告です!
稼働はすでに落ち着いている本機ですが、まだまだ狙えるチャンスはあります!
まどマギ叛逆の基本スペック
まずは今回実践する、まどマギ叛逆の基本スペックはこちらです。
設定 | マギカボーナス | AT初当り | 機械割 | |
1 | 1/285.8 | 1/543.0 | 97.3% | |
2 | 1/259.6 | 1/464.8 | 98.3% | |
3 | 1/255.1 | 1/418.2 | 100.2% | |
4 | 1/253.9 | 1/389.1 | 103.5% | |
5 | 1/244.5 | 1/364.1 | 106.3% | |
6 | 1/214.4 | 1/289.5 | 111.5% |
まずはマギカボーナスの当選を目指し、そのマギカボーナス後のマギカチャレンジでAT(マギカラッシュ)に突入させる…というのが基本的なゲームフローとなります。
高設定ほどマギカボーナスからのAT初当りにつながりやすい、といったところですね。
まどマギ叛逆の近況
まどマギ叛逆は2019年9月に導入されて以降、だいぶ期間が経っており、導入台数もそこまで大量というわけでもありません。
現状ではどのホールも台数キープあるいは減台する傾向にある、といったところです。
また、まどマギ叛逆は稼働もそこまで盛況ではないため、特定日に高設定を入れるとなると、まどマギ叛逆ではなく、他の看板機種&大量導入機種になりがちです。
したがって、現在の状況ではあまり高設定には期待できない状況といえます。
ですが、まどマギ叛逆はなかなか天井狙いが有効ですので、そちらで狙う機会はまだまだありそうです。
天井狙いで実践開始
さて、今回はそんな状況のまどマギ叛逆を天井狙いで稼働です。
実践ホールは、昔から天井狙いで積極的に通っている郊外の大型チェーン店。
このホールは高設定を使っているの見たことが無い、典型的な全力回収店です。
全力回収店では設定変更の可能性は低く、宵越し天井狙いも可能なので、天井狙いをするのであれば、逆にメリットと言えなくもないですね。
前回のマギカボーナスから320回転の台を発見して着席し、実践開始です。
さあ、早めにボーナスを引けると助かるところですが…
最初のチャンスらしいチャンスは、サブ液晶ほむらの「!」から。
緑セリフ+強チェリー出現です。
演出的にはあまり強くなさそうですが、強チェリーはマギカボーナス当選のチャンスです。
各チャンス役からのボーナス当選確率は以下です。
設定 | 強チェリー | チャンス目 |
1 | 15.6% | 7.8% |
2 | 18.0% | 10.2% |
3 | 19.5% | 10.9% |
4 | 19.5% | 10.9% |
5 | 19.5% | 10.9% |
6 | 25.0% | 15.6% |
設定6だけが飛びぬけた当選確率ですが、他の設定は当選確率にそこまでの差はないですね。
これはつまり、設定1が前提である天井狙いにおいては、チャンス役を引いた場合にもちゃんとある程度チャンスである、ということになります。
強チェリーを引いたあと、数ゲームの間、演出がざわつき…
記憶の回廊へ移行と。
これは初代まどマギでいうところの「円環の理」に該当する演出でございますな。
初代まどマギが打ちたくなってきました。
この記憶の回廊では特にアツい演出はなく、枠色変化も青止まり。
連続演出へと発展しますが…
発展先は「ナイトメアを追え!(☆×2)」と。
初代まどマギでいう「お菓子の魔女バトル」「影の魔女バトル」といったところですね。
あ~やっぱり初代まどマギ打ちたくなってきました。
チャンスアップもなく、弱そうですが…
やっぱり、ダメでした。
強チェリーはスカです。
お次は濃厚ゾーンから
さて、お次のチャンスは400ゲーム台後半の濃厚ゾーンから。
夕方ステージに移行し…
再びのざわざわが数ゲーム続き、
記憶の回廊へ移行です。
400ゲーム台後半のゾーンは、まどマギ叛逆においては最もアツいゾーンと言えます。
ぜひともここでゲーム数解除しておきたいところですね…。
青枠から…
緑枠へ昇格と。
赤枠になれば、期待度がハネ上がるのですが…。
枠色 | 大当り期待度 |
白 | 30.5% |
青 | 14.6% |
緑 | 23.4% |
赤 | 90.5% |
虹 | 大当り濃厚 |
ここは緑止まりで連続演出に発展です。
次回へ続く
「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(まどマギ叛逆)」の実践稼働報告(前編)でした!
後編へ続きます。
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