【バジリスク絆２】高設定狙いするも天井到達。設定１の方が逆にありがたい。(前編)

スロット「バジリスク絆２」の実践稼働報告です！

バジリスク絆２は現在のスロット機種の中でかなりの好稼働を誇っている機種のひとつです。

特定日に高設定をつかめるチャンスも十分にあり、今回は特定日の高設定狙いで勝負してきました。

バジリスク絆２の状況とスペック

バジリスク絆２は、現在ホールで稼働しているスロット機種の中でもかなりの好稼働機種であり、６号機のなかでは間違いなく１番人気の機種と言えるでしょう。

それゆえに、特定日などのホールが出玉を出そうとする日には、高設定が使われる可能性も高いです。

逆に、バジリスク絆２以外の６号機はあまり稼働が良くない…といった状況でもあります。

バジリスク絆２の基本スペックは以下となります。

基本的に通常時BCの当選率はそこまで設定差は大きくなく、高設定ほどBT初当りの確率が高くなり、BT初当りの設定差はかなり大きくなっています。

BCがBTにつながる確率に大きな設定差がある、ということですね。

上記の、BCからBTにつながる確率を設定ごとに算出したものがこちらです。

設定	BCでのBT当選確率
1	26.5%
2	29.3%
3	29.3%
4	34.5%
5	33.8%
6	46.8%

バジリスク絆２では、このBCでのBT当選確率をもとに設定推測を行うのが基本といえます。

他にもバジリスク絆２には様々な設定推測要素がありますが、上記の「BCでのBT当選確率」が最も設定判別で有効な要素と言えます。

月イチの特定日に高設定狙い

さて、今回実践するホールは、特定日にはよく行く、郊外の大型チェーン店ホールです。

さらに、今回の特定日は月イチの特定日かつリニューアルオープン後最初の特定日であり、バジリスク絆２を増台した直後という、高設定が入りうる条件が整っています。

朝一の並びは200名ほど。

抽選入場では60番を引き、結構ギリギリではありましたがバジリスク絆２を確保できました。

朝一の展開は

確保した台は前々日は出ておらず、前日は少しだけ稼働してちょいプラスといった状況の台です。

朝一でいかに早めのBT初当りを引くか…はとても重要です。

周囲の台が早めにBT当選していると不安になりますが…。

まずはBCを引かないことには始まりません。

最初のチャンスは投資4Kの180回転にて、巻物(チャンスリプレイ)を引き、

赤背景の「発展」で連続演出へ発展です。

発展先は大当り期待度が最も高い「念鬼を倒せ」。

通常時発展先	BC当選期待度
弦之介の水難	25%
朧のしゃっくり騒動	25%
朱絹を倒せ	55%
伊賀衆を倒せ	73%
念鬼を倒せ	96%

通常時のBC確率はそこまで低くないということもあり、発展先はどこでもそこそこの期待度があります。

なかでも「念鬼を倒せ」はハズす方が難しいくらいの期待度ですね～。

ここでも、もちろん勝利です。

BCからBTへつながるかが重要

初当りのBCは、異色揃いBCで、台上のランプ色は…青です。

ランプ色は、白 < 青 < 黄 < 緑 < 赤 < 虹 の順にBT当選期待度が上昇していきます。

白だと期待度ダウン、黄色で少し期待、緑はなかなか期待できる、赤はほぼ確定、虹は確定で好シナリオも確定、といったところですね。

なお、ランプ色が赤でBT当選しなかった場合、設定４以上が確定します。(発生確率は0.2～0.4%と激低)

さて、今回の初BCでのBT当選はというと…

撃破数も600人に届かず、弦之介のセリフも弱く、絶望的な雰囲気。

初当りBCでのBT当選はならずです。

まあ、そう簡単にはいきませんよね。

BC中弦之介が攻撃するも…

そして、追加投資2K、総投資6Kにて、再度のBC当選です。

台上ランプ色は黄色です。

黄色でもそこまでチャンスではないのですが、ここは期待してしまいますね。

そして、BC消化中、弦之介の攻撃が発生！

…するも、

特に設定が確定する系の撃破数にはならず…

結局また敗北と。

これは…嫌な雰囲気が漂ってきましたよ…。

後編へ続く

スロット「バジリスク絆２」の実践稼働報告(前編)でした。

朝一のBCが2連続でBT当選ならず、ダメな雰囲気が漂ってきますが…当然、BT初当りまでは回していきます。

後編へ続きます。