パチンコ・パチスロで長期的に勝つためには、ホールが出す日を狙っていくことは重要です。
さらに、同じ出す日であっても、雨の日など天候の悪い日は、実はよりチャンスだったりします。
天候による特定日の期待度の差
ホールが通常営業の日より出玉を出す可能性が高い日は「特定日」と呼ばれます。
実は、同じ特定日であっても、実は天候によって期待度に差が生まれるということは、あまり意識されることのない事実です。
天候によって特定日の期待度に差が生じる、といっても、天候によってホールの甘釘台の数や高設定台の数が増減する、といったことはほとんどありません。
期待度に差が生じる理由は、悪天候の場合にはホールに来客する人数が減るからです。
ホールに存在する甘釘台や高設定台の数が変わらなくても、悪天候の日はホールに来る人が減り、それらの台を確保しようとする人数が減ります。
それはつまり、甘釘台や高設定台に着席できる期待度が上昇することを意味しています。
雨の日など天候の悪い日には、特定日であってもホールに行くのが億劫に感じることもあるかもしれません。
ですが、実はそれはライバルが少なくなる可能性の高い、チャンスとさえ言えるのです。
来店人数が減る要因は様々
他にも、様々な外的要因で来店人数が減るということは考えられます。
例えば、以下のような状況ですね。
- 雪/強風/台風
- 極寒/猛暑
- 電車など交通網の停止
要は、気象条件や、我々の力ではどうしようもない状況などにより、ホールに行くことが面倒くさい、あるいは物理的に行くことが難しい、といった状況が該当します。
このようなときは、天候や交通網が普通どおりであればホールに行ったはずの人の何割かが、行くのをあきらめることになります。
そうなると、これらの状況下でもホールに行った人は、通常の特定日に比べて、甘釘台や高設定台を確保する確率が上がる、ということになるのです。
上記のような、ホールに行くのがしんどくなるような状況では、つい行くのを控えようかと考えがちです。
ですが、そういうときこそ、ライバルが少ない絶好のチャンスだということになるのです。
まとめ
雨の日の特定日は、晴れの日の特定日よりもチャンスである、という話でした。
天候が悪い場合の他にも、ホールに行くのが億劫になる状況であればあるほど、ライバルが減り、甘釘台や高設定台をつかめるチャンスが増えるということになります。
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