大負け自慢。ホール休業中に打ちたくなったら、大負けした時のことを思い出そう。

実践編

休業していたホールが徐々に営業を再開し始めている今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

全国規模でみると、休業要請が解除された都道府県は多いですが、関東首都圏などまだ休業要請が出ているところもあり、打ちに行きたいけど行けない、というもどかしい想いをしている人もいることかと思います。私もその一人です。

そんなときは、大負けしたときのことを思い出し、打ちに行く気を減退させましょう! 笑

絶望的な大負けをしたことが無い、という方のために、パチンコ・パチスロ歴20年の私の大負け体験を語らせてください。

私はわりと超絶的な大負けは経験していない方なのかな、と思っています。他の人で、ヤバいくらい負けたという話は、たくさん聞きますが…。

CR真・北斗無双 終日当たり無し

まずはひとつめ。これは最近ですね。CR真・北斗無双を終日稼働した日のことです。

この日は新規開拓したホールの強めの特定日で、割と自宅から遠い店だったのですが、電車を乗り継いで、往復2時間ほどかけて打ちに行きました。

狙いのCR真・北斗無双は無事確保でき、命釘も通常営業時より開いており、申し分なさそう。打ち出してみるとちゃんとボーダーを超えて回ります。

今日は一日楽しめるぞ!…と思って稼働したのですが、2万、3万、…5万入れても当たりは来ない。

まあ、そろそろ当たるだろ!と気楽に構えるのですが、夕方になり、夜になり、結局そのままずっと当たることはなく、その日は10万円強の負けとなりました。正確な回転数は覚えていませんが、2200回転以上当たり無しでしたね。

パチンコはスロットと違って天井も無いですし、運が悪ければいくらでも青天井にハマり続けることができます。いくら期待値があろうとも、ハマり倒してしまうことはあるのです。こればかりは仕方がないことです。

しかし、最近のパチンコ台でゼロから2200ハマりはさすがにまいりました。まあ、ままあることですけどね。

現在のパチンコは、大当たり確率が1/300前後の台が多いですが、昔は平気で1/500くらいの台がゴロゴロしていたものですので、一日打って当たり無しなんて、その時代ではよくある話でしたが…。

ただ、ちゃんと期待値のある台は、心折れずに回し続けることが大切ですね。途中であきらめないことが大切です。

初代番長 設定6確定台

もうひとつはまあまあ昔の話。今でこそスロットにおける超メジャータイトルとなっている番長シリーズですが、その初代の機種でのお話です。

この台、登場は2005年なんですね。この頃のことを知っている読者がどれほどおられるでしょうか。懐かしくて、涙が…。

押忍!番長の初代号機は、ビッグボーナスの獲得枚数が400枚ほどで、ボーナス中に7が揃うと1ゲーム連が確定する、という仕様の台です。各ライバルとの対決演出も、この台が始まりなんですよ~。

で、イベント規制の緩かった当時、抽選会か何かでこの台の設定6を一日打てる券を入手した私は、意気揚々とこの台を終日打ち切り、何の見せ場もなく8万負けました。

設定も確認させてもらいましたし、挙動としては設定6でした。ただ運が悪かったのです。

そもそも初代の押忍!番長は設定6の機械割が107%台と低く、勝ちにくかったというのもあります。

ただ当時の私はそれ以来、番長が大嫌いになりました。

今では番長シリーズ、大好きですけどね!

まとめ

さて、つらつらと負け自慢をさせていただきましたが、打ちに行く気は失せたでしょうか?

挙げた負けエピソードでもそうですが、どんなに負けていたとしても、期待値のある台は最後まで打ち切るというのが、勝つためにはとても大事なことですね。

ホール休業中に打ちに行きたくなったら、大負けした時のことを思い出して耐えるというのも手かもしれません。

そして営業再開後のホールで大負けしないよう、勉強に励みましょう!

実践編

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