パチンコ・パチスロで勝ちたいと考えたとき、ホールの特定日を狙っていくのは基本的な戦略のひとつです。
ですが、特定日だからといって、ホールが毎回必ず甘く調整してくれるのかというと、そんなことはありません。
特定日であったとしても出さないケースについて検証します。
特定日だからって、必ず出すわけではないからね~。
特定日とは
ホールの特定日というのは、ホールが他の日に比べて出玉を出しやすい日のことを指します。
特定日はもちろんホールごとに異なり、旧イベント日が特定日であるホールが多くを占めます。
特定日は集客のために出玉をアピールするホールが多く、特定日でない日に比べて、お客が勝てる台(甘釘台/高設定台)をホールが設置することが多い日となります。
特定日なのに出さない状況とは
特定日であるはずなのに出さないホールと言うのは存在します。
というより、特定日でも出さないホールの方が多数派です。
特定日なのに出さない状況というのは、大きく二つの理由に分かれます。
- 集客をする必要がない
- 集客をあきらめている
それぞれ、出玉を出さないなりの理由が存在しているのです。
集客をする必要がないケース
集客をする必要が無いホールは、特定日に出すことはしません。
立地条件が良く、周辺にライバルがいないホールであれば、すでにお客がたくさん居て、これ以上お客を集める必要が無い。
この場合には、特定日であろうと出玉を出す必要はありません。
もうひとつ、立地条件が悪かったり周辺にライバルがいたとしても、特定日を出さなくするケースがあります。
それは、集客がすでに完了したと判断された場合ですね。
「以前は特定日をちゃんと出していたのに、出さなくなった…」というホールが多いのは、この条件に該当しているためです。
もう出さなくなったホールの特定日を信じ続けて通い続けると、ホールの思う壺となってしまうわけです。
集客をあきらめているケース
次に、集客をあきらめているホールも、特定日に出すことはしません。
このようなホールは、過去に何度か特定日に出玉を出して集客をしようとしたことのあるケースが多いのですが、結局お客がつかなかった、という状況です。
特定日に出したとしてもお客が増える見込みのないことがわかっているので、出すことはしないのです。
特定日を妄信せず、評価を続けよう
ここまで挙げたような、特定日に出さない条件にあてはまっているホールというのは多くあります。
特定日だからとか、以前に甘く調整してきていたから、という理由を妄信するのではなく、できる限りそのホールの特定日の状況をチェックし、最新の情報にアップデートしていくことをオススメします。
まとめ
特定日であってもホールが出玉を出さないという状況はあります。
- 集客をする必要がない
- 集客をあきらめている
のいずれかの状況となったとき、ホールは特定日であっても出玉を出すことをしなくなり得ます。
特定日を妄信しないように気をつけよう…。
コメント
凱旋消えてから特定日に全く出さなくなった。
昔はゾロ目の日は全6の機種が有るのが当たり前でしたが、最近は番長とかも10台設置してるのに設定5がたった2台しか無かったとか多いですもんね。
全6の機種が特定日に置いて無いとか普通に考えてみると物凄くショボい。
旧基準機が消え始めてから、徐々に状況が悪くなってきた感じがしますね。
まあ、もともと状況が良かったわけではありませんが…。
確かに、昔のスロットバブルとも言える時代には、全6機種のあるホールなどはよく見られましたね。
今では特定日すら通常営業と変わらずのホールも多く、時代の移り変わりを感じます。
全6機種を探す、というあの楽しい感覚をまた味わいたいですが…
もう一生無理かもしれませんね。
それでも今日は流石にリゼロ全6やりましたね。
毎年2月2日はリゼロ全6って決まってますからね。
まぁ抽選で一桁引けなかったので座れませんでしたけど。
おお、まだ機種全6を入れるような優良ホールも存在するのですね!
さすがにそれは抽選に勝たないとなりませんね。
抽選のヒキが大事過ぎます。
また来年、ですね…。