私も含む、サラリーマンの方は、25日が給料日という方は多いのではないでしょうか。
パチンコ・パチスロを打つ人がよく聞く話として、25日以降は給料日後なので回収、というものがあります。本当でしょうか。
給料日は回収する?
多くの企業における給料日である25日の後は、ホールにとって回収日なのでしょうか。結論から言うと、これは事実です。
ただ、わざわざ25日だから釘を閉めるとか、設定を落とすといったことをしているホールは少数です。
ですが、そもそも25日以後はホールに来るお客が通常より増えるため、普段と変わらない調整であっても、ホールは普段より回収できるというわけです。
コロナの休業要請後の再開なので、回収の色は濃い
平常時の25日以後においては、特に通常営業と変わらずですが、今月は少し状況が異なっています。
コロナの休業要請を受け、休業期間があった後の25日ですので、お客が増えるこの日以降に回収しない手はありません。
給料日でなくても、休業期間中のあったホールはいま、休業期間の維持費の分だけ損失を抱えています。
その損失を埋める絶好の機会ですので、ホールは思い切り回収してくることでしょう。
休業明けしばらくは、特定日(旧イベント日)であったとしても、出さないホールが多いのではないかと考えられます。
給付金10万円も配布されますし、稼働自粛にあえいでいた我々プレイヤーが散財するのをホールは待っています。
回収度合いは、GWやお盆、年末年始と同レベルか
ホールが回収にまわる度合いですが、おそらくゴールデンウィーク(GW)やお盆、年末年始と同じくらいの回収具合であると思われます。
ホールはまず休業分の損失を回収してから、還元を考える(還元を考えないホールも多いですが)といったところでしょう。
基本的に甘釘狙いや高設定狙いは厳しく、勝ちに行くならば選択肢はハイエナ1本となることでしょう。
また、ホール休業中に稼働できなかった専業/兼業プロ(ハイエナ主体)が稼働を開始すると思われるため、ライバルは多い状態です。
総じて、まだまだホールで積極的に稼働するべき時ではない、というのが結論になります。
緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだホールの平常営業がやってくるのは先のようですね。
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