パチンコ・パチスロを打つ人ならわかると思いますが、どうしてもパチンコ・パチスロを打ちたくなってしまうときはあると思います。
この、打ちに行きたいという衝動は手ごわく、簡単に制御できるものではありません。
ですが、長期的に勝ち続けるためには、衝動を抑えることは絶対に必要になってきます。
打ちに行きたくなることは誰でもある
パチンコ・パチスロを覚えたての頃は、頻繁に打ちに行きたいと思うものです。
初心者に限らず、パチンコ・パチスロが好きな人であれば、打ちに行きたい衝動は持っているはずです。
ですが、初心者のうちは、打ちに行きたい衝動に勝てず、勝つための考え方や知識も無いまま打ちに行くと、ホールの思うままに回収されてしまいます。
打ちに行きたくなること自体は、誰もがあることですので、その感情自体を消すということは難しいと言えます。
衝動に勝つには経験と学習が必要
打ちたい衝動に負けて、なんでもない日にホールに出向いてしまうと、負けます。
ホールとしては、お客が自分の衝動に負けて通常営業の日に打ちに来てくれれば、ちゃんと利益を確保することができるのです。
衝動に負けて打ちに行ってしまっているときというのは、多くの場合勝てないときに打ってしまっているので、負けるのは当然のことです。
ですが、最初のうちはそれが負けるべくして負けているのだということに気づけません。
ただ運が悪かったから負けたとか、流れが悪かったから負けた、あるいはオカルト的な何かのせいにして、特に考え方や知識を更新することなく負け続けてしまうのです。
打ちに行きたい衝動に勝ち、打たないべき時に打たないためには、経験と学習が必要です。
まず、衝動的に打ちに行ったときは負けるという事実を、経験から認識する必要があります。
これはある程度、実際にフトコロを痛めて経験するしかありません。
そして、ただ経験するだけではダメで、そこから学び、衝動に負けて打ちに行っては負けるのだということをちゃんと理解しておく必要があります。
そうすれば、打つべきでないときに打ちに行きたくなったとしても、打たないことを選択できるようになるのです。
まとめ
打ちに行きたい衝動はパチンコ・パチスロが好きな人であれば誰でも持ち合わせているものです。
ですが、その衝動は扱い方ひとつでホールの永続的な収益源へと変わる、危険なものにもなり得ます。
「打つべきでないときに打ちに行きたくなっても、打たないことを選択できるチカラ」を身に付けることをオススメします。
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