先日、バジリスク絆2(バジ絆2)の高設定台を稼働し、5,000枚出すことができました。
高設定台の挙動とともに稼働報告したいと思います。
・バジリスク絆2(バジ絆2)のゲームフロー
前作のバジリスク絆を稼働したことのある人ならば、前作と同様のゲームフローですので、すぐ理解できると思います。
通常時→バジリスクチャンス→バジリスクタイム の流れで、バジリスクチャンス自体は出玉はほぼ無いので、いかにバジリスクタイムに入れて継続させるか、という流れとなっています。
バジリスク絆2(バジ絆2)の高設定台の挙動
バジリスク絆2の高設定台の挙動は、非常に分かりやすいものです。
まずは高設定を一日稼働した際の感覚を報告します。
設定6が確定する演出は出ませんでしたが、設定6で間違いないと思われます。
高設定(設定6)を一日稼働して、低設定と明らかに挙動が違うなと感じるのは以下のポイントになります。
★の数が多いほど、設定判別のウェイトが高い判断基準となります。
・バジリスクチャンスからのバジリスクタイム当選率が高い ★★★★★
・弱チェリーが頻繁に出現する ★★★
・高確率状態に滞在していることが多い ★★
・バジリスクチャンス自体もやや当たりやすい ★★
実践中の挙動とともに解説
上記で記載したバジリスク絆2の高設定の挙動を、今回の実践中の状況とあわせて解説していきます。
・バジリスクチャンスからのバジリスクタイム当選率が高い ★★★★★
バジリスクチャンス(BC)に当選した場合、高設定の場合はバジリスクタイム(BT)に当選する可能性が高いです。
設定 | 通常時BC | BT初当り | 機械割 |
1 | 1/139.4 | 1/525.6 | 97.4% |
2 | 1/132.8 | 1/453.3 | 98.6% |
3 | 1/134.1 | 1/457.7 | 102.0% |
4 | 1/128.1 | 1/371.4 | 106.1% |
5 | 1/125.4 | 1/370.9 | 110.1% |
6 | 1/110.2 | 1/235.7 | 112.9% |
判断基準のなかでもこの判断が最も重要と思います。他の判断基準はオマケと思えるくらいです。
高設定ほど極端にバジリスクタイム当選率が高くなっていますよね。
今回稼働した台はおそらく設定6ですが、バジリスクチャンス32回中、バジリスクタイム当選は15回でした。
体感的には、バジリスクチャンス2回に1回はバジリスクタイムに突入するくらいの感じですね。
逆に低設定域では、バジリスクチャンスを毎回3回,4回,5回,…と引かないとバジリスクタイムに突入しない、というところです。
・弱チェリーが頻繁に出現する ★★★
通常時、当たり中とも、弱チェリーが頻繁に出現します。
弱チェリーには設定差が儲けられているので、これも納得ですね。
設定 | 弱チェリー確率 |
1 | 1/46.1 |
2 | 1/44.6 |
3 | 1/43.2 |
4 | 1/41.8 |
5 | 1/40.6 |
6 | 1/39.4 |
弱めの小役を示唆する演出が出てきたら、たいてい弱チェリー、くらいの感覚です。
高設定台で弱チェリー確率をカウントしましたが、約1/38 と、設定6を上回る確率となっていました。
・高確率状態に滞在していることが多い ★★
高確率状態に滞在している時間が、低設定よりも長く感じます。
夕方背景のステージが高確率示唆なのですが、基本的に夕方ステージに滞在するイメージですね。
弱チェリーが多く引けるので、高確に移行しやすいということですね。
・バジリスクチャンス自体もやや当たりやすい ★★
通常時でバジリスクチャンスに当選する確率も高くなっています。
弱チェリーが多い→高確に滞在することが多い→巻物を引いたときにバジリスクチャンスに当選しやすい、という流れですね。
なお、高設定ほどバジリスクチャンスに当選しやすいのは間違いありませんが、すぐわかるほどの大きな差ではありません。
今回打った高設定台でも、最初のバジリスクチャンスは2回連続で300ゲームハマりしました。しかしその後は基本的に100ゲーム以上ハマることは少なく、コンスタントに当たる感覚でしたね。
まとめ
バジリスク絆2(バジ絆2)の高設定台の挙動をまとめました。
打つ機会がありましたら、参考にしてくださいね!
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