真・北斗無双の実践稼働報告です!
今回は、結果的にあまり回る台ではありませんでした…。
ですが、コロナ対策のための設置期限延長もありましたし、これからも真・北斗無双にはお世話になりそうです。
特定日の甘釘狙い。真・北斗無双は狙い目筆頭候補
今回はよく知る地元ホールの特定日。
このホールは特定日に主力機種のパチンコの釘を、同じ機種でも台ごとに変えて少しアケてくる店です。
最近は同一機種同一調整をしてくるホールがほとんどですから、珍しいホールではあります。
このホールは入場の抽選がなく、入場順なので、ある程度早めに行けば狙い台を確保することができます。
狙いの機種はもちろん真・北斗無双。今回も楽しむ気満々です!
パチンコとスロットは分かれて並ぶルールのホールですが、いつもパチンコはそこまで並びが多くないので、今回も開店30分前程度で並びました。
そして余裕をもって真・北斗無双のコーナーへ。
釘調整を見て回りますが…、ちょっと様子がおかしい。
いつもは数台は回りそうな甘釘調整をしてくるはずが、見た目そこまでアケてきていないような…。
他の機種も確認しましたが、そこまで見た目でしっかりアケてきている台がありません…。
コロナの影響で経営が悪化し、方針が変わってしまったのでしょうか。
ひとまず、その中でもまだアケていそうな無双を確保し、ダメなら早めに終了と決めて、稼働開始です。
無双はあとX秒待機中待ちの台…か?
よく、無双はあとX秒待機中!? 待ちの台だと言われることがあります。
あとX秒待機中!?の先読み予告が出ないと当たりは期待できない、という意味ですが、私はむしろ無双は一撃当千チャンス待ちの台なんじゃないかと思うのです。
なので、「世界は核の炎に包まれた!」のリーチや、修練場リーチなどのクソ寒いリーチでも、一撃当千チャンスに発展しろ!と常に祈りを込めて稼働しています。
まあ、基本発展しないですし、発展してもチャンスアップがないと大したことないアツさなんですが…。
さてさて、今回は、稼働開始して2千円で、修練場リーチから…炎がブワーっと。
この時点で、とても期待できるというわけではなく、かといって期待できないわけではない、という何とも言いがたい状況です。
チャンスアップのカットインは無し。それがあるとかなりアツいのですが…。
さあ、勝負!
やりましたぁー!
初当たりゲットです。
確変昇格は…なし。まあ、いいでしょう。
と、思ったところで…エンブレムを完成させろ!発生です。
セグで確変か否かを判断することはできますが、どうせすぐわかるので、いつもセグは見ません。
その方が楽しめますし。
さあ、また勝負!
…。
まあ、そううまくは行かないですよね。
早めに初当たりを引いているので全然オッケーです。
激闘ミッションでも引けるときは引ける!
キャラクター選択では拳王様(先制重視型)を選択し、激闘ミッションに突入です。
確変が引けないと完全にガッカリする人が多いですが、私は激闘ミッション嫌いじゃないですね。
最初から確変で、STをいきなりスルーするプレッシャーと比べると、精神的にとても楽です。
初当たりでの確変はいわば防衛戦。80%以上連チャンしますとなったら、連チャンさせないといけません。
連チャンする可能性の方が高いのですから、ハズすわけにはいきません。
ですが、激闘ミッションはいわばチャレンジマッチ。勝てなくて当たり前です。
しかしそこそこ勝ちの目もあるのです。
当たった時の爽快感はたまりません。当たれば確変ですしね。
激闘ミッションがスタートすると、20回転くらいでリーチとなり、サウザーと対決!
しかしこのバトルでは先制攻撃とはいかず、普通に敗北です。
七星チャージのあおりも無し。
激闘ミッション中は対決に発展しただけでも、七星チャージの期待も含めて20%以上はあるので、やっぱり期待してしまいますね。
そして、激闘ミッション後半の70回転付近、歓喜の瞬間はいきなりやってきます。
よくある、レンガを連打して破壊し、対戦相手を出現させるという演出。
レンガを全部破壊できると、向こう側にいる対戦相手とのバトルに発展します。
ただ、向こう側にいるのが確定キャラ(アミバ、ザコ、でかい婆、…)だと、ほぼ対戦相手が出現することはありません。
なので、完全に油断していました!
彼が出てきてくれたのです!
北斗の拳の原作に登場する北斗神拳/南斗聖拳の使い手や、その他の人気キャラクターがひしめく中、幻闘BONUSで選択できるキャラクターのひと枠を勝ち取った彼が。
彼をザコと呼ぶのは大変失礼です。彼は選ばれし者なのです!
…とまあそれは置いておいて。見事確変ゲットです。しかも16Rでした。
その後1回だけST中に連チャンし、合計3,000発ほどの出玉を獲得して連チャン終了です。
回らないので終了
その後、しばらく回したものの回転数がかんばしくなく、ボーダーを超えるか超えないかほどだったので、見切りをつけて終了しました。
早めに当たってくれたので1万1千の勝ちですが、このホールが特定日にアケてこなかったことが残念です…。
次回以降の立ち回りを考えなければなりませんね。
まとめ
真・北斗無双の実践稼働報告でした。
勝ったものの、期待値的には負けの台でした。次回以降このホールに行くべきか考えものです…。
どのホールも真・北斗無双自体が主力機種であることは間違いないので、今後もバシバシ稼働していこうと思います!
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