真・北斗無双の実践稼働報告(後編)です。
前編では、闘気LV.77出現から確変大当りを獲得しました。初当りでSTに突入してくれると助かりますね~。
前編記事:「【真・北斗無双】やっぱり無双は出なくても楽しめる!(前編)」
STでいかに連チャンさせるかが大事すぎる
言わずもがなですが、真・北斗無双に限らず、高継続率のST機はST中でいかに連チャンさせるかが、出玉獲得における重要ポイントです。
あとは、真・北斗無双では、16Rの出玉が大きいので、いかに多く16Rに振り分けられるかというのも、大量出玉獲得においては大事ですね。
ラウンド数 | 振り分け確率 |
16R | 51% (七星チャージ1%) |
8R | 7% (七星チャージ7%) |
4R | 42% (七星チャージ6%) |
まあ、これらは頑張ってどうなるものでもないのですが…。
さあ、初当りのSTを消化していきます!
選択キャラは拳王様(ラオウ。先制重視型)です。
最初のチャンスは、残りST90回転ほどにて、赤保留変化から…
サウザー様登場と。(★×2.5)
おおっと、聖帝サウザー様がやや弱気な発言(赤セリフ)ですね~!
となるともちろん、拳王様は強気(赤セリフ)っと。
いいですねぇ~。
これは拳王様の先制攻撃に期待したいところですが…
しかし、ここはなんと、聖帝サウザー様が先制攻撃&拳王様の攻撃を耐え抜くという、すさまじい防御力!
帝王に防御の型は無い!とか言っている割には、完璧な防御ですよホント。
以下に記載しますが、赤セリフのときは、なかなかの大当り期待度を誇るんですが…。
セリフと色 | ST100回転まで | ST101〜130回転 |
敵・赤セリフ | 77.9% | 60.4% |
自・赤セリフ | 75.6% | 57.2% |
敵&自・白セリフ | 48.7% | 29.0% |
七星チャージのあおり演出もなく、普通にスルーとなりました。
さて、気を取り直して、残りST50回転ほどのところで、今度はボタンでのセリフ演出から…
拳王様の実の弟、トキ登場です。(★×2.5)
今度は、普通の白セリフ。
まあそれでも半分近く大当りの期待度はありますが…
…こちらも撃破ならず。
さすがトキさん。受けに関しては一流でございますよ。
いやしかし、先制重視型のキャラ選択時に、先制しなかったときの絶望感は結構なものですねぇ。
たまーに奥義で勝つことも無くは無いのですが…。
連敗していますが、まだまだチャンスは残されていますよ!!
続いてのバトルは、ST残り20回転付近のピンチ地点にて。
シン(★×3)とのバトルです!
真・北斗無双では、STが残り30ゲームを切ると、演出が頻発し、バトルに発展しやすくなります。
もちろん、大当り確率は変わらないので、ST101~130回転でのバトル発展時の大当り期待度は下がる、ということになります。
星の数 | ST100回転まで | ST101〜130回転 |
★×2 | 46.0% | 27.9% |
★×2.5 | 47.7% | 29.3% |
★×3 | 62.7% | 43.5% |
★×4 | 84.2% | 71.2% |
今回は残りST20回転(ST110回転)での★×3のシンとのバトルなので、期待度は43.5%ということですね。
セリフは白文字…拳王様も連戦にもかかわらず撃破できずにいるので、精神的にまいってしまっているのではないでしょうか…(笑)。
そして結局ここでもやはり撃破できませんでした…。
そのまま駆け抜けてST終了、1,000発の獲得にて終了です。
確変を引いたのにSTで当たらずスルーすると、さすがにガッカリしますね…。
継続率の高いST機で、不発に終わるパターンの典型です。
それでも、無双はST中やはり楽しいですね。
回転数はイマイチで終了
その後しばらく続行しましたが、どうも回転数があまり良くはなさそうだったため、撤退することにしました。
このホールはあまり頻繁に通うホールではないので、特定日の方針が変わって、そこまで出さないようになったのかもしれません。
残念です…。
追加投資2千円を含め、8千円負けにて終了です。
まとめ
真・北斗無双の実践稼働報告(後編)でした。
今回のホールはそこまで甘くはしてくれませんでしたが、真・北斗無双は今後も看板機種であるホールは多く、甘く使ってくれることも多いです。
今後も積極的に打っていきます!
コメント