取材来店で出すホールが増えている

実践編

みなさんが通っているホールでは、ライターや動画撮影の演者が来店するなど、いわゆる「取材来店」が告知されているでしょうか?

取材来店が大々的に告知されている場合、その日は狙い目になり得ます。

取材来店日に出すホールは多い

取材来店日をアピールしているホールであれば、その日は出してくるホールが多いと言えます。

背景としては、ご存知の方も多いと思いますが、イベント告知の規制があります。

ホールは大々的に「この日はイベント日だから出しますよ!」といった告知はできないのです。

なので、取材来店日をアピールして、イベント日の代わりとしているホールが多いのです。

ホールとしては、取材来店日に甘釘台/高設定台を多く入れておけば、取材に来た演者がそれらの台で出してくれる可能性も高まり、広告効果も期待できるというわけです。

基本的な狙い目は変わらない

ホールに行くべき日(打ち手にとって勝ちやすい日)というのは、そのホールの方針によって異なりますが、主に以下の場合となります。

  • 新規グランドオープン
  • 特定日
  • 新台入替日
  • リニューアルオープン

いずれにしても、ホールがお客に対して出玉をアピールし、集客につなげたいと考えている日を狙うのがセオリーです。

取材来店日も、上記の場合に加えて、打ち手にとって有利な日と言えるかもしれません。

取材来店日に限らず、そのホールが推してきている日というのは、一度足を運んでみるのがよいでしょう。

ホールが勧める日をただやみくもに打ってはいけない

しかし、ホールが推してきている日には足を運んだ方が良い、といっても、ホールが勧める日を毎回打っていたのでは、おそらく長期的に勝つことはできません

ホールも商売ですから、本当に出す日と、そうでない日を使い分けているのです。

経験上、ホールがお客に還元できる日というのは、どんなに多くても月に3日前後であることが多いです。(新規グランドオープン時を除く)

ただ、ホールは月に3日よりも多くの日をお客へオススメしてくるでしょうから、オススメされる日のうち、ホールが本当に出そうとしているのはいつなのか、を見極めなくてはいけないのです。

ホールが出そうとしている日を見極めるために、なにも毎回稼働する必要はありません。

稼働しなくても、あとから釘調整が普段と違うかどうかを見たり、高設定と思わしき台があるかどうかで判断することはできるのです。

わざわざあなたの大切なお金を投じて、ホールが出す日なのか否かを判断しなくとも、結果を見てから、それ以降の同じイベントの日に参加すべきかを判断すればよいのです。

まとめ

取材来店日を出す日としているホールは増えています。

ホールとしては、イベント日の代替としての意味や、広告宣伝の効果もあるため、取材来店日を出すという方針が取られることは多いです。

取材来店日に限らず、ホールがオススメしてくる日には足を運んでみると良いです。

ただし、本当に出す日かどうか見極められていない場合は、最初から稼働する必要はなく、結果から判断して次回以降に参加するかどうかを決めるとよいでしょう。

実践編

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