プレミアムハナハナ-30の実践稼働報告その④です。
今回の記事で最後になります。
前回までのところでは、BIG後のスポットライト赤出現、BIG中のスイカ出現率、REG中のサイドランプ設定示唆とも、高設定に期待の持てる状況でしたが、ハマりをくらって持ちコインが壊滅しました。
前回記事:「【プレミアムハナハナ-30】高設定を終日稼働!ハイビスカスと目の合った瞬間が最高!①」「②」「③」
600ハマりのBIG以降は出玉がつながる
連チャンにより2箱+下皿まであった持ちコインが600ハマりで壊滅しましたが、そこで引いたBIGボーナスからは、持ちコインでうまくボーナスがつながるようになりました。
BIGボーナスの後に引いたREGボーナスでは…
またまたサイドランプ赤、と。
高設定アピールが続きますねぇ~。
ここまでREG6回で、青1回、緑1回、赤4回と、エグいくらいの高設定寄りの主張ですよ。
初回BIGボーナス時のスポットライト赤もあるし、もう高設定は決定でいいんでないでしょうか…。
あとは出玉がともなってくれればいいんですけどね。
このパターンで最悪のケースは、各種設定示唆が高設定なのに、ボーナスが引けずにバンバン追加投資させられる、という状況ですね。
時は来た
幸いなことに、心配をよそにその後はボーナス連打に成功します。
特にBIGボーナスに偏ってボーナス連打で一気にドル箱4箱まで積み上げます。
私はカチ盛りが得意ではないので、皿盛りとまではいかないまでも、そこまでドル箱にコインを詰め込むことはしません。
それでも、やっぱり普通のサイズのコインよりも30パイのコインは出玉感がありますね。
ホールとしても出玉をアピールしやすいことでしょう。
BIGボーナス中のスイカ出現率も、BIG1.5回に1回くらいはスイカ出現と、悪くない感じです。
そして、BIGボーナスを消化し終わり、スポットライトの色変化が無かったことを確認した直後、それはやってきたのです。
台が振動し、台枠ランプはつきっぱなし。
リールはしばらく動きません。
動いたと思ったら、リールが上に回り出し、リール上のパネルが消灯&点灯を繰り返します。
来ました…。
これがうわさの「ショータイムフリーズ」というやつですね…!!
ビックリして、持っていたスマホを落としてしまい、全部を見そこねましたが…
リール下の台パネルも消灯していましたね。
サイドランプもレインボーに点灯し、リール上に7が揺れながら揃います。
そして、リール回転が始まりました…。
いや~これはビックリしました。
ボーナス後1ゲーム目にBIGを引いた際に発生するプレミアム演出「ショータイムフリーズ」でした!
Aタイプの機種なので、恩恵としてはただBIG確定なだけではあるものの、なんだか引いてやった感のある、荘厳な感じの演出ですね~。
純粋にBIGの1ゲーム連なので、出玉的にも大きいです。
その後はさすがにもう600ハマるといったこともなく、順調に出すことができました。
最後は3,200枚の出玉獲得となりました。
最終結果
今回の実践では、投資10K、回収64Kで54K勝ちと、なかなかの結果となりました。
最終的な各種数値は以下の通りです。
- 総回転数 8415回転
- BIGボーナス37回 REGボーナス23回
- ボーナス合算確率 1/140
- BIG中スイカ成立確率 1/37
- BIG後スポットライト色変化 青3回 黄0回 緑2回 赤1回
- REG中サイドランプ 青4回 黄5回 緑4回 赤10回
- REG後スポットライト色変化 無し
今回の実践では、おもにREG中ビタ押しスイカ獲得時のサイドランプ色変化で、赤の出現が極端に多く、結構な高設定アピールとなっていました。
前回の負けた実践稼働では、逆に青ばかりだったので、今回は違うな!と思うことができました。
推測設定としては「6」か、あるいはボーナスのヒキの強い「4」ですね。
偶数設定+高設定示唆の、REG中サイドランプ赤がこれだけ出現していると、設定「5」は無いんじゃないかなと。
そして、設定「6」は過去のハナハナ系機種の傾向から示唆が各色均等に出るとのことなので、設定「4」の可能性は高そうですね。
こうやっていろいろ設定推測するのも楽しいところですね。
まとめ
プレミアムハナハナ-30の実践稼働報告でした。
今回高設定をツモることができましたので、また同ホールの特定日には、プレミアムハナハナを含むAタイプ機種にて実践してみようと思います!
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