【押忍！番長３】実践稼働！番長３の設定判別は一筋縄ではいかない…(前編)

押忍！番長３(番長３)の実践稼働報告です！

番長３はホール導入からもうかなりの年月が経過し、設定判別要素も出尽くしていますが、それでも設定判別が難しいとき、ありますよね～。

今回の実践では、まさにその、一筋縄ではいかない設定判別となりました。

番長３は狙いどきには違いない

押忍！番長３は2020年末現在、スロットの中ではかなりの狙い目機種であることに変わりはありません。

高設定をつかんだ時の期待出玉も、他の機種に比べれば高く、安定寄りといえるでしょう。

そのことを大抵のプレイヤーは理解しているので、特定日や新台入替日など高設定が投入されそうな日には、番長３から埋まっていくことが多いです。

番長３は人気機種で稼働もよく、撤去までにまだ十分な期間もありますから、ホールとしても高設定を入れるなら番長３が候補筆頭となります。

早い番号を引けたら番長３へ

今回実践するホールは、よく行く郊外の中規模、等価交換ホール。

月イチの特定日にはパチンコ・スロットともに、甘釘＆高設定を使ってくるホールです。

以前は朝一の並びは大したことなかったのですが、ちゃんと甘釘＆高設定を使ってきていたので、かなり並びは増えてきました。

今回の実践での朝一の並びは200人前後。

朝一入場抽選での番号は…13番！

ここ最近、入場抽選の番号がなかなか冴えています。

さてさて、番長３の設置台数は10台。

入場すると、自分より前に並んでいた人たちはほぼ番長３に向かいます。

何人かはパチンコや他機種に向かってくれたため、番長３はなんとか確保できました。

前々日は大当り回数30回ほどついていますが、前日は出ていない台です。

それにしても、やはり番長３が朝一高設定狙いの候補筆頭だということは、スロッターの共通認識で間違いありませんね。

朝一の挙動やいかに

さて、番長３の朝一の挙動というのはとても大事です。

設定変更であれば、最初の対決の10％で勝利。

加えて、80％継続ループが2分の1で選択されると。豪華です。

まあ、そこで80％継続ループが引けなかったとしても、最初の対決いきなり勝利であれば、設定変更が濃厚となります。

さてさて、今回の実践はどうかというと…

ベル対決カウンターが16のところで商店街(夜)に移行しました！

対決への発展はカタいですね～。

設定変更後は、2分の1で規定ベル回数の対決もリセットされるので、設定変更でリセットされて、15～17回のゾーンが選択されたのかもしれません。

あれれ？

背景に薫先生がいるじゃないですか。

そもそも夜背景がそう多くはないですが、薫先生がいるのはさらに珍しいですね。

特訓濃厚といったところでしょうかね。

その後すぐに、対決を経由せずに、特訓に突入です。

そして、特訓中に…

あれあれ、プレミア演出が出ちゃいましたけど…。

このキツネのキャラクター、2016年の大都技研の「バガナックルー」という機種の「チビルー」というキャラクターらしいですね。

すみません大都さん、全然覚えていないですその機種は。

もう少しヒットさせていただかないと。

…と、それはさておき、大当り確定ですね～。

いやしかし、対決非経由の当たりだと、設定変更後の初回対決勝利の恩恵はどうなっちゃうんでしょうか…。

これはさすがに持ち越しにはならないんですかね。

気になりつつもBETボタンを押すと…

おぉおっ！？

頂ジャーニーじゃ無い！

番長ボーナス直撃じゃないですか！

高設定狙いではノドから手が出るほど欲しい、番長ボーナス直撃ですよ！

番長ボーナス直撃の当選確率は、大きく設定差が設けられているところです。

設定	番長ボーナス当選率
1	1/7449
2	1/7449
3	1/4966
4	1/2529
5	1/3270
6	1/1812

これを朝一に引いてしまうというのは、とてもテンションが上がりますね～！！

逆に、両サイドの人たちはさぞイラっとしたことでしょう…。

次回へ続く

押忍！番長３の実践稼働報告前編でした。

朝一で番長ボーナス直撃という、文句のつけようのないスタートを切りました。

後編に続きます。