パチンコ「大工の源さん 超韋駄天」の実践稼働報告です!
2020年のパチンコ最大のヒット機種と思われる、大工の源さん 超韋駄天を稼働してきました。
実はこれまで源さんを打ったことがなく、今回の実践が初打ちとなりました。
大工の源さん 超韋駄天 基本スペック
源さんは最近になって増台を完了したホールが多く、ちゃんと甘釘調整にするホールもちらほらと見かけるようになってきました。
大工の源さん超韋駄天の基本スペックは以下となっています。
大当り確率(通常時) | 1/319.7 |
大当り確率(右打ち中) | 1/2.07 |
大当り出玉 | 3R:約300発 6R:約600発 9R:約900発 |
超源RUSH突入率 | 60.2% |
超源RUSH継続率 | 93% |
大当り確率1/319のミドルスペックであり、初当りの約60%で超源RUSHに突入し、超源RUSH中は継続率93%で大当りが高速で連チャンする…といった仕様となっています。
出るときは一瞬で出る、爆裂仕様です。
続いて、ボーダーラインです。
交換率 | 千円あたりのボーダー回転数 |
4.0円(等価) | 20.3 |
3.57円 | 21.3 |
3.33円 | 22.0 |
3.03円 | 22.9 |
大工の源さん超韋駄天は、ボーダー回転数としては、そんなに甘くはありません。
ホール側がちゃんと意識して出そうとして来ない限り、安定して上記ボーダーラインを超えるのは難しいです。
月イチの特定日に実践
さて、今回実践したのは、新台入替初日やライター来店日など、ホールが推す日にはちゃんと看板機種の釘をアケて来るホールです。
やや郊外店であり、近くにライバル店も多いので、ちゃんと特定日には甘くして集客しているホールですね。
大工の源さん超韋駄天は、ボーダーがやや辛めなのと、ホールがまだ使えると判断していなかったのか、あまり釘をアケてきてくれることがありませんでした。
ですが、2020年後半ごろから、源さんは大量に増台され、ホールとしても「回収しつつも長く使っていこう」という方針に切り替わりつつあるようです。
源さんも看板機種の仲間入りを果たした、ということでしょうね。
今回の実践でも、通常営業と比べて甘釘調整をしてきていましたので、打っていくことにしました。
初当たりまでになかなか回しましたが…
さて、回転数をさぐりつつ打っていこうと打ち始めてから、投資は早くも20K…
回転数的にはボーダー+1回転ほど。
やや足りないか…と思いつつも、打ち続けていました。
すると、当たりは突然やってきます。
リーチハズレ後に、ミリオンゴッド凱旋のパク…いえ、オマージュ的なドックンあおり演出に発展し、
ブラックアウトが長いな~と思ったら、
まさかまさかの全回転です!!
いや~驚きですね~!!
源さんは割と通常時に全回転が出やすい方ではある、と聞いていましたが、まさか初当たりで引くとは…。
全回転は、超源RUSHも確定でございます。
まさに「歓喜の歌」が流れるにふさわしいタイミングということになりますねぇ~。
さあ超源RUSHよ、そのチカラを見せてくれ!
さあ、これで源さんの最も楽しいときである、超源RUSHに突入です!!
93%継続というのは、さすがに期待したくなくても期待がふくらみますね~!
…えーっと、ここからあれかな、何か演出があって連チャンするのかな?
…。
いいんですよ。わかっています。
超源RUSHの楽しさを実践稼働記事でお伝えしたかったのですが、お世辞にも楽しいとは思えませんでした。
そのあと追加投資で続行しましたが、回転数も下がってきてしまったため、終了としました。
25K負けにて実践終了です。
もう、打ちたくはないかな…。
まとめ
「大工の源さん 超韋駄天」の初打ち実践稼働報告でした!
全回転で喜んだあとに超源RUSH単発で、天国と地獄を両方味わえた実践でした。
普段であれば「また打ちたいです!」とか言うんですが、今回はさすがに打ちたくないですね…。
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