【プレミアムハナハナ】高設定を逃したか！？設定判別の難しさ(前編)

スロット「プレミアムハナハナ-30」の実践稼働報告(前編)です！

プレミアムハナハナを含むハナハナシリーズは、根強い人気で高稼働な機種ですね～。

今回も高設定狙いで実践稼働です！

プレミアムハナハナの基本スペック

プレミアムハナハナの基本スペックはこちらです。

本機は純粋なAタイプ機種で、BIGボーナスとREGボーナスのみで出玉を増やしていく機種となります。

高設定ほど、BIGボーナス確率、REGボーナス確率ともに上昇するため、ボーナス合算確率を軸に設定判別を行っていくことになります。

ボーナスはほぼ完全告知で、ボーナス成立ゲームのレバーON時にハイビスカスランプが点灯します。

ごくまれに、リーチ目(ハナハナ目)が出現して次ゲームでハイビスカスランプ点灯、という後告知になるパターンも存在します。

いつものAタイプが強いホールで実践

今回実践するホールは、特定日のAタイプ機種に高設定を入れてくる、郊外の中規模ホールです。

このホールの特定日は朝一からジャグラーやハナハナなどのAタイプ機種が埋まり、実際に出玉もともなっている、ハナハナを打つにはもってこいのホールです。

過去にも、このホールでプレミアムハナハナの設定6(推定)を打った経験がありますので、安心して高設定狙いをすることができます。

実践稼働開始

さて、朝一の入場順抽選は…150人中47番。

これくらいの番号であれば、余裕で確保できるところですね～。

ハナハナ系機種を狙う人も多いのですが、ジャグラーと分散して着席していったため、無事プレミアムハナハナを確保です。

最初のボーナスを引くまでにいくらかかるか、は注目ですが…

投資1Kにてハイビスカス点灯！

左リール中段に白７が停止すればBIGボーナス確定なのですが…上段に停止と。

私はいつもハナハナでボーナスを揃えるときはハサミ打ちで揃えているので、右リールで７がテンパればBIG、BARがテンパってしまうとREGとなります。

さて、初ボーナスの行方は…

んんん～♪

BIGボーナスですねぇ～！！

この、BIGボーナスだけどBIG確定目があまり止まらないという制御は、素敵ですねぇ～。

左リール中段白７とならなくても、BIGに希望が持てるということですからね。

初BIGの役割は大きい

さてさて、ハナハナ系機種のBIGボーナス中には、結構な設定判別要素が存在します。

BIGボーナス消化中のスイカ成立確率がそれに該当する注目要素になります。

設定		BIG中スイカ成立確率	スイカ1回を引くのに必要なBIG回数
1		1/47.6	1.98回
2		1/41.8	1.74回
3		1/40.6	1.69回
4		1/39.0	1.63回
5		1/34.5	1.44回
6		1/32.3	1.35回

BIG中にスイカがより多く成立した方が、高設定に期待が持てることになります。

BIG消化中、基本的にサイドランプは白で光っていますが、緑＆赤に点滅したときはスイカorチェリー成立の合図です。

サイドランプが緑＆赤に点滅すると、スイカ成立に胸が高鳴るわけですが…チェリー成立と。

しかし、ボーナス終盤にて…

スイカ成立ですね～。

まあまだ最初のBIGなんでなんとも言えませんが、ついつい期待してしまいます。

そして、初BIGの終了後には重要な役割があります。

それは、BIGボーナス終了後のスポットライト色変化ですね～。

普通、BIG終了後のスポットライト色変化は11％～16％程度の発生率なのですが、設定変更後の最初のBIGでは50％の確率で色変化が発生します。

設定変更されているかを判断する注目ポイントですが…

おおっ！出ました！　黄色に変化しました！

これで、設定変更されている可能性が高まりました。

前日は出ていない台なので、期待がふくらみます。

初BIGでスイカ成立＋設定変更可能性UPなので、展開としては良い方ですね～。

後編へ続く

スロット「プレミアムハナハナ-30」の実践稼働報告(前編)でした！

後編に続きます。