真・北斗無双 第3章 (無双3) がホールに導入されて1週間ほどが経過しました。
今のところ、稼働が全くつかないといったことはなさそうですが、大人気機種の後継機というわりには、そこまで高稼働というわけでもなさそうです。
今回は、無双3の遊タイム狙いをする機会がありましたので、その実践稼働報告です。
無双3のスペックおさらい
真・北斗無双 第3章 (無双3) の基本スペックは以下になります。
通常時大当り確率 | 1/319.7 |
右打ち時大当り確率 | 1/6.17 |
大当り出玉 | 10R:1200玉 7R:810玉 4R:420玉 3R:390玉 |
真・幻闘RUSH突入率 | 約56.9% |
真・幻闘RUSH継続率 | 約90.0% |
遊タイム突入条件 | 低確率949回転消化 |
遊タイム内容 | 時短255回転 |
初代の真・北斗無双と同じく1/319のミドルスペックですが、ST突入時の継続率が90%と高まっており、その分大当りの出玉が少なくなっている、といったところです。
忘れてはならない、遊タイムもついていますね。
低確率状態を949回転消化で遊タイム突入し、遊タイム突入すれば右打ちで大当り確率も上がるため、ST突入もほぼ確定です。
今回はこの、遊タイム狙いで稼働していきます。
まだ甘釘にされる状況にはない
今回実践稼働するのは、ミリオンゴッド神々の凱旋などの天井狙いをよくしていた、郊外の大規模チェーンのホールです。
パチンコ・スロットとも等価交換となっています。
無双3の導入台数は16台と、なかなかの大量導入です。
このホールは特定日であろうとなかろうと、釘をアケてきているのを見たことがありませんので、特に朝一からは行かず、最初から遊タイム狙いで稼働します。
このホールに限らずですが、まだ無双3は釘をアケてくる段階には無いようで、確実にボーダー以上回りそうな釘を見たことがありません。
新台の機械代を回収して、使えそうな機種だとわかった段階で、釘を多少アケてくる…といったところでしょう。
大量導入されていれば、打てる台を拾える可能性も上がる
さて、狙いの無双3の稼働状況はというと…平日の夜時点で半分くらいは埋まっているといったところ。
あまり稼働が良すぎても、空台を見つけるのに苦労するようでは狙っていけないので、半分くらいでちょうどいい感じですね。
もちろん、台数が多い方が狙える台を見つける可能性は上がるので、大量導入されているホールを狙っていきたいですね。
まさにスロットの天井狙いと同じような感覚ですね~。
パチンコで天井狙いをする日が来ようとは。人生何が起こるかわかりませんねぇ。
さて、大当り後580回転の台があったので勝負していきます!
釘も絶望的に回らないといった感じでもなさそうです。
もちろん遊タイム狙いでない場合のボーダーは超えてはいないですが…。
最初のチャンスらしきチャンスは…早くも10Kを入れ込んだところにて。
疑似連Next×3から闘気チャージで闘気LVを100までためて…と、このあたりは初代と似たような動きですね~。
そして、闘気LV100到達で、世紀末決戦orユリアエピソードリーチに発展、という流れですね。
北斗無双ロゴの落ち方もハデになっていますね~。
ケンシロウステージからの発展だったので、それに対応する世紀末決戦リーチ「巨体の響宴」に発展しました。
保留も青から赤へ変化しましたね~。
まあ、初代でもバトル発展時の保留は最低でも赤でしたから、今作も赤保留ではそこまで期待はできないかもですね。
世紀末決戦リーチ中は、ロゴの色がランクアップしていくほど、激アツの「究極無双」発動の期待度が高まる…ようです。
色変化は、青 ⇒ 緑 ⇒ 赤 ⇒ 金 の順で強くなっていく、といったところですね。
こちらも真・北斗無双シリーズおなじみの色の強さですね。
というか、他の機種でもまあたいていこの順番ではありますが…。
カットインもそのままの緑で…
初代での期待度の流れからして、緑では当たらないんでしょうね…。
ボタンプッシュの演出はだいぶハデにはなっています。
当たってくれたら超ラッキー、くらいの感じでいきます!
…まあ、ダメですよねやっぱり。
初代でも、バトルで緑キャラ選択だとほとんど当たらないですもんね~。
本来ならエンドレスにハマり続けるところですが…天井があるっていうのは心の支えになりますね。
まあ、正直パチンコには天井は無い方が公平でかつ出玉も多くできるので、万人にとって良いと思うのですが…、それはそれとして。
次回に続く
真・北斗無双 第3章 (無双3) の実践稼働報告(前編)でした。
遊タイム狙いで稼働し、世紀末決戦リーチをハズしたところで…次回に続きます。
スロットの天井狙いは腐るほど打ってきていますが、パチンコで天井狙いをするというのはなんだかまだ慣れないですね~。
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