【押忍！番長３】いきなり絶頂対決！設定５への望みは果たして…①

押忍！番長３(番長３)の実践稼働報告です！

今回は久々に絶頂対決を引くことができました。しかも最初の番長ボーナスで…。

押忍！番長３のスペックとホール状況

押忍！番長３の基本スペックのおさらいです。

さすがは旧基準機、高設定域の機械割が高いです。

番長３で高設定台をつかむことができれば、割と安定して勝つことができると言えます。

ホール状況としても、番長３は相変わらず稼働も良く、特定日に高設定台が入る条件は整っています。

もちろん、ホールは選ぶ必要がありますけどね。

特定日の高設定狙いでGO！

さて、今回稼働するホールは、月に３回ある特定日に、看板機種の複数機種に高設定を入れてくるホール。

郊外店であり、まったく駅前ではないのですが、周辺にライバルホールが多くあるため、特定日はちゃんと力を入れてくるホールとなっています。

朝一の並びは…200人ほどで、もちろん抽選にて入場順を決めます。

引いた番号は18番と、なかなかのヒキを発揮しました。

番長３は全12台で、なんとか確保することができました。

確保した台は、前日、前々日ともにしっかりヘコんでいる台。

今日の特定日に設定変更して来やすい条件は整っていますよ～。

稼働開始

さて、稼働していきます！

まずは対決の規定ベル回数がリセットされていそうか…といったところと、設定変更後の初回対決勝利抽選当選(10%)に期待ですね～。

ひとまず、最初の規定ベル回数は…21回で対決に発展。

規定ベル回数「21回」の振り分けは薄いところなので、設定変更による規定ベル回数リセットは無さそうですね。

初回対決はチャッピーと大相撲と。

おなじみの弱対決ですね。

まあ、これでは初回対決勝利は無いですね～。

まあ、そうなりますわな。

設定変更後の初回対決勝利抽選の当選は無しです。

そもそも設定変更されているのか！？という話はありますが…。

最初から700ゲームハマり

さて、そのまま当たることのないままズルズルと700ゲーム過ぎまで持っていかれてしまいます。

番長３は高設定でも普通にハマることはあるので、単純にハマっただけでは見切れません。

ですが、通常時の番長ボーナス直撃当選確率と、チャンスチェリー成立確率には大きく設定差があるため、これらを引けないというだけで高設定の期待度は下がっていきます。

通常時の番長ボーナス直撃当選率と、チャンスチェリー出現率、そしてそれらの合成確率は以下です。

設定	番長ボーナス直撃当選率	チャンスチェリー出現率	合成確率
1	1/7449	1/21845	1/5554
2	1/7449	1/16384	1/5120
3	1/4966	1/21845	1/4046
4	1/2529	1/10922	1/2053
5	1/3270	1/8192	1/2337
6	1/1812	1/4096	1/1256

合成確率でみると、出現率の差はよくわかります。

高設定域(4,5,6)と低設定域(1,2,3)を比べると、２倍近く出現率が違うということになりますね。

そして、設定６はハッキリと突出した出現率となっています。

さて…今回の実践では初当たりまで700ゲーム超えとハマったところで、チャンス目から特訓へ発展し…

ノリオとの料理対決(☆×３)にて…

やっとこさ勝利です！！

対決勝利時のこのタイミングで番長が「らぁっくしょお！」と言いますが、すべての番長打ちを代表して言わせていただきます。

「お前、全然楽勝じゃねぇだろ！」と。

初回の轟大寺で事件は起こる

さて、初当りの頂ジャーニーは普通に番竜門スタート。

そして、夕日演出から轟大寺に移行し、対決に発展します。

ここは勝利して番長ボーナスにつなげたいと誰もが思うところですね～。

が、ここで事件が起きます。

第一停止で対戦相手のマダラが出現し、そのあと、対決内容が何になるか注目のポイントで、

カカカカカモーン！！

いやいやいや！　えぇええええー。

衝撃的すぎて、何が起こったのかよくわからなくなりましたよ。

こんなパターンの絶頂対決突入もあるんですね…。

対決発展後、対戦相手が出現して、第三停止で鏡さんのカカカカカモーン！！出現と。

戦わずして絶頂対決ゲットで、なんだかかなり得した気分です。

このパターンは初めて見ましたよ。

いやーしかし、絶頂対決はいつ引いてもワクワクしますなぁ～。

あと、鏡さんの叫びが結構うるさいので、周りからも注目されてしまいますね。(私はあまり目立ちたくないのですが…)

次回に続く

スロット「押忍！番長３」の実践稼働報告その①でした。

初当りまでにハマりをくらったものの、頂ジャーニー１日目で絶頂対決を引き、このあとの展開に期待できるといったところとなりました。

次回へ続きます。