真・北斗無双の実践稼働報告その③です!
今回の記事で、一連の稼働記事ラストとなります。
前回までのところでは、確変を引いてST単発スルーを回避したところでした。
先制しなくても勝つときは勝つ
STは拳王様(ラオウ)を選択し、アインに勝利し単発を回避しましたが…
まだまだ拳王様のチカラはこんなもんじゃないと信じています。
さて、お次は、ST開始20回転付近にて、サウザー(★×2.5)との対戦です。
拳王様は先制重視型ですが、またまた先制攻撃を許してしまいます。
ですが、また反撃で相手の体力を30%まで削ることに成功!
拳王様、魅せてくれますね~。
先制重視型のキャラクター選択時の、相手の残り体力ゲージごとの大当り信頼度は以下になります。
残り体力ゲージ | ST100回転まで | ST101回転目以降 |
90% | 23.9% | 12.3% |
70% | 31.1% | 17.4% |
50% | 40.2% | 24.5% |
30% | 56.5% | 39.3% |
10%以下 | 大当り濃厚 | 大当り濃厚 |
先制重視型のキャラクター選択時は、基本的に先制攻撃をしなかった時点で大当り期待度はガクっと下がります。
ですが、反撃時の相手の残り体力ゲージ次第では、結構まだ期待が持てる感じですね~。
そして、見事サウザー撃破です!! これで3連チャンですね~。
この大当りは16R昇格はありませんでしたが、高継続率ST機においては、当たることが大事なんですよね~。
当たらないときは何にも来ないでスルッと抜けてしまいますから。
本日の拳王様はどうやら先制しないで奥義で勝つスタンスのようで…。
さて、次のバトルは…ST残り40ゲームと、そこそこ追い詰められたところで、
弟クンと対決ですね~。
相手は北斗神拳伝承者だけに手ごわいですが、残りSTゲーム数からしてここは勝ってほしいところ!
…が、また先制攻撃はナシ。
基本的にはダメパターンですが、今日の拳王様なら先制攻撃無しでもやってくれると信じます!
一応残り体力ゲージを70%まで削りましたが…
勝つことはできませんでした。
七星チャージのあおりも無し。
そのままSTスルーし、3連終了となりました。
持ち玉で大当りがつながれば勝ちパターン
もう少し連チャンしてほしかったところではありますが、持ち玉もできて、回転数的にも問題はないので、文句を言わず続行です。
200回転ハマり手前付近で、修練場リーチの「夜」を、一撃当千チャンスにも発展せずにハズし、ちょっとヘコみましたが…
ちなみに修練場リーチの大当り期待度は以下です。
修練場リーチ種類 | 大当り信頼度 |
昼 | 1.0% |
夕方 | 1.8% |
夜 | 18.7% |
夜+北斗七星あり | 30.9% |
夜+北斗七星あり、は見たことすらありませんが…それでも信頼度は30%強。
出現したとしても期待し過ぎてはいけない、と肝に銘じておきましょう…。
さて、そしてすぐに次のチャンスがやってきました。
これこれ!! これですよ!
みんな大好き「あとX秒だ待機中⁉」先読み予告ですよ!!
真・北斗無双はこの予告待ちの台だ、なんて言われたりもするくらいですから。
保留1で青保留に変化ですね~。
どうせならもうちょっと上位の保留になってくれるとさらに心がはずむんですが…ぜいたくはいけませんな。
さあ変動開始です!
ロゴ落下(白)に、Shock赤、あとX秒だ待機中×2ですね~。
そして、無双RUSH突入です!
あとX秒だ待機中を2個残して無双RUSHというのは、かなりアツいはず。
あとX秒だ予告の消費は、無双RUSHの継続で1回、それに加えてもう1回、ということになるので、間違いなくアツいです!
カウントの表示色も赤で、秒数のタイミング的にも、ここは無双RUSH「継続」で北斗4兄弟揃い踏みで間違いないでしょう!
いやーイイ感じで楽しくなってきましたよ~!!
3人目のジャギが敵を蹴散らし…
はぁ~い、そうですよね、そうですよね!
無双RUSH継続で、北斗4兄弟が揃いました!!
無双RUSHで4人揃ったときに表示されますが、まさに「激熱BATTLE確定」ですよ!!
そしてこの画面左上のあとX秒だ待機中×1の安心感。
いやぁ~逆にもうハズせないですね、こうなってくると。
発展先は、vs北斗琉拳。タイトロゴは基本の赤です。
待機中×1があるので、ユリアリーチに発展したら確定だったのですが、さすがにそれは欲張りというものでしょうか。
さあ、ケンシロウ(赤)とラオウ(キリン柄)の選択で、最後のあとX秒だは「激熱」表示で使い切り…
さあ、拳王様が勝ってくれると信じています!
勝負!!
あああぁ~ありがとうございます~!!
いや~はっきりとわかる激アツリーチでした!
前回のSTを抜けてから100回転しないうちに再度の初当りです!!
確変昇格はありませんでしたが、ST中と同じで当たることが大事なので、全然オッケーですよ!
持ち玉のまま終日稼働
その後は、持ち球のまま入れたり出たりを繰り返して、終日持ち玉で打ち切ることができました。
回転数は最終的に1Kあたり20.1回転。
プラス29Kにて終了となりました。
このホールの特定日は、真・北斗無双を含む主力機種を甘く使ってきてくれているので、今後も狙っていきたいと思います。
まとめ
真・北斗無双の実践稼働報告その③(最後)でした。
無双3を大量導入したホールも多いですが、そのほとんどがまだ初代の無双を現役で主力機種として使っています。
今後も初代無双を主力機種として甘く使っているホールでは、積極的に打っていきます!
コメント