【バジリスク絆２】高設定狙いで稼働。バジ絆２は６号機では善戦した方の機種。(前編)

スロット「バジリスク絆２(バジ絆２)」の実践稼働報告です！

バジ絆２は、新台デビュー直後はそこまで稼働がついていませんでしたが、旧基準機の撤去が進んできている現在、６号機の中では稼働している方の機種となっていますね。

初当たり確率＆機械割

まずはバジリスク絆２のボーナス確率と機械割を掲示します。

全部頭に入っとるわ！という方は読み飛ばしてくださいね～。

バジ絆は、前作の初代バジリスク絆から踏襲されたゲーム性となっています。

通常時はバジリスクチャンス(BC)当選を目指し、BC中にバジリスクタイム(BT)当選して初めて、実質的に出玉を伴う大当りとなる流れです。

BCでも一応コインは増えますが、ほぼ出玉ナシに等しい程度です。

BTの直撃当選は存在せず、BT当選時は必ずBCを経由してBT当選となります。

認識しておくべきは、BCの初当り確率にそこまでの設定差はなく、BT初当りに大きく設定差がつけられているというところです。

月イチ特定日狙いで稼働

今回攻めるのは、月イチの特定日にいつも行っている郊外のチェーン店です。

朝一の並びは300人ほど。

以前はそこまで並び人数が多くはなかったのですが…。

人数が増えていっているということは、この特定日をちゃんと出しているという裏付けでもありますね。

引いた番号は132番。

バジリスク絆２は12台設置ですが、無事抑えることができました。

いかに少ないBCでBT当選するか

さて、稼働していきます！

朝一で、いかに少ないBC回数でBT当選するか…というのはワクワクするところのひとつ。

その理由として、バジリスク絆２の設定判別で重要となってくる、BCからのBT当選割合です。

BCを引いた場合にBTにつながる割合は以下となっています。(前述の通常時BC確率とBT初当り確率から算出)

設定	BCでのBT当選確率
1	26.5%
2	29.3%
3	29.3%
4	34.5%
5	33.8%
6	46.8%

バジリスク絆２のBC当選からBT当選するか否かは、モード管理で細かく決定されていますが、モードを常に完璧に見抜くことはかなり難しいといえます。

ですが、最終的にBCからBTにつながる確率をみることで、設定推測はある程度できてしまいます。

ざっくり、BC回数に対するBT当選割合は以下ということになります。

• 設定1：ほぼ4回に1回
• 設定2,3：3回に1回より少ない
• 設定4,5：ほぼ3回に1回
• 設定6：ほぼ2回に1回

バジ絆２の設定判別は、上記の割合を軸に見ていくのがベストです。

他にも、バジ絆２には、設定〇以上確定、といった演出は多く搭載されていて、それらの出現率も低くはありません。

弦之介BCの撃破人数などが、特定の設定以上が確定する演出の例ですね。

前作の初代バジリスク絆もそうでしたが、バジ絆２はかなり設定判別がしやすい機種で間違いありません。

さて、今回の実践では、どうかというと…

最初のBCはスルー。

2回目のBCもスルーし…

3回目のBCからBT当選です！

ただ、撃破数での設定示唆はナシ…と。

経験上、高設定である場合、一日打っていれば高設定示唆の撃破数は一度は出るくらいの感触なので、少し残念といったところ。

だだ、BC3回に1回BT突入であればまだ頑張れます。今後の展開に期待ですね。

このBTは伸びず、サクッと終了となりました…。

BCからのBT当選割合は悪くない

さて、その後2回ほどBCからのBT当選があり、当選割合としては8回中3回で悪くないといったところ。

その3回目のBT当選で…

朧のBT開始画面です！！

朧のBT開始画面は、最低でも50％継続以上のシナリオ選択が確定なので、普通の弦之介スタートよりは期待できます。

あまり見ないですが、天膳のBT開始画面であれば、最低でも80％継続以上のシナリオ選択が確定です。

このあたりも、初代のBT開始画面の示唆を継承していますね。

このBTは、絆高確「縁」からBC当選×２回を含め、ある程度連チャンしてくれました。

高継続シナリオ確定のBT開始画面が出てショボ連で終わると、結構悲しい気持ちになりますが…。

今回のBTは弦之介がガンバってくれました。

と、いってもまあ６連ほどですけどね。

しかし、これで持ちコインもできたので、まだ様子を見ていきます。

後編に続く

スロット「バジリスク絆２」の実践稼働報告(前編)でした。

高設定狙いで稼働し、BT初当り３回目でまとまった出玉を獲得したところで、後編に続きます。