パチンコ・スロットは、本気で勝とうとすれば、勝てるようになるまでにそこまで難しい知識や技術は必要ありません。
それでも、パチンコ・スロットで勝とうとする人が少ないのには理由があります。
なぜ本気で勝とうとする人が少ないのか
なぜパチンコ・スロットにおいて、本気で勝とうとしている人は少ないのでしょうか。
主に考えられるパターンとして、多くの人は以下のいずれかにあてはまります。
- パチンコを毛嫌いしている
- 勝てるという考えに至っていない
- 勝つための努力が面倒くさいと思っている
上記のいずれかの考えに支配されているため、本気で勝とうという気にはならない人が多いのです。
パチンコを毛嫌いしている
まず、世間一般の半数近くの人が当てはまっているパターンがこれです。
パチンコ、スロット、あるいはギャンブルと聞くだけで拒否反応を示す人はとても多いです。
昔からそうですが、パチンコの借金で破産したという話や、パチンコ屋の利益が北朝鮮に送金されているといった話は枚挙に暇がありません。
逆にパチンコ店が地域に貢献している…といった話が語られることはありませんし、そんな話は全く面白みがないので話題にもなりません。
良い噂を聞かない業界ですから、ハナから全否定する人がいるのもわからなくもありません。
これらの、パチンコを毛嫌いしている人というのは、そもそも興味を抱くことがないため、パチンコ・パチスロで勝つという発想は絶対に出てきません。
勝てるという考えに至っていない
次に考えられるパターンとしては、パチンコ自体は嫌いではなく、打つこともあるけれど、パチンコ・パチスロで長期的に勝てるなんて思ってもみないというケースです。
パチンコ・パチスロは楽しむものであり、長い目で見たら負けることが当たり前だと思っている状況ですね。
この状況の人は、パチンコ屋からするとかなりの上客であり、どんどん負けがこんでいきます。
しかし、パチンコ屋がどうやってお客から回収しているのかは理解できているはずですから、誰かが気づきを与えることで、勝てるのだという考えに至る可能性はあります。
本ブログが、このような人の気づきになってくれれば良いのですが…。
勝つための努力が面倒くさいと思っている
最後に考えられるパターンが、本気で取り組めば勝てることは分かっているが、その努力が面倒くさいと思っているケースです。
パチンコ・パチスロを打つ人に限定した場合、このパターンの人がかなりの割合を占めているように思えます。
確かに、パチンコ・パチスロにおいて本気で勝とうとした場合、それなりの努力は必要になってきます。
しかし、その努力は多くの人が思っているよりも難しいものではなく、かつ習慣になれば苦もなくできるようなことなのです。
パチンコ・パチスロで勝つことは…組み易し
このように理由は様々ですが、パチンコ・パチスロにおいて本気で勝とうと思っている人はごく少数です。
実際に勝てている人というのも、お客全体のうちの約1割だといわれています。
しかし、パチンコ・パチスロというのは、実は非常に組み易い勝負なのです。
と、いうのも、「パチンコ・パチスロを打つ人」と、「全く打たない人」の集団に分けた場合、どちらによりマジメな人が多いでしょうか?
おそらく「全く打たない人」だと思う方がほとんどでしょう。
これは、裏を返せば、「パチンコ・パチスロを打つ人」はよりマジメではない人の集団ということになります。
マジメな人達と本気で勝負するよりも、そうでない人達と本気で勝負した方が、勝つ可能性が高いということは言うまでもありませんよね。
これが、パチンコ・パチスロは組み易い勝負だとする理由です。
もちろん、パチンコ・パチスロで勝つことは、お客同士の勝負だけでなく、ホールとの勝負の面も強いですので、一概に言えるわけではありませんけどね。
まとめ
パチンコ・パチスロにおいて本気で勝とうする人は少ない、という話でした。
ところが、実際パチンコ・パチスロはというのは、組み易い勝負である…と考えることもできるのです。
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