サラリーマン番長2の高設定を稼働してきました。まる一日稼働し、プラス3,000枚ほど出すことができましたので、挙動を報告したいと思います。約8,000ゲームほどの稼働になりますね。
最初にサラリーマン番長2の基本ゲームフローを紹介しておきます。
・サラリーマン番長2のゲームフロー
基本的に、対決→会議→対決→番長ボーナス→頂ラッシュの流れをたどります。番長ボーナス自体の払い出しは少ないので、番長ボーナスで3回抽選をクリアして、いかに頂ラッシュに入れるかが勝負となります。
最近の6号機をよく打っている人は、またこのゲーム性か…と思うかもしれませんね。
サラリーマン番長2の高設定台の挙動
今回稼働したサラリーマン番長2の高設定台の挙動として、以下が挙げられます。
・ハマりが少なめである
番長ボーナス間の天井は799ゲームですが、700ゲームまでハマったのは最初と最後の2回のみでした。
多いのがゾーンでのマップ解除。初代のサラ番を打ったことのある方はわかるかと思いますが、初代と同じようにゾーンでの解除が基本になります。
高設定だったからなのか、早めのゾーンでの対決勝利が多くありました。
ハンコ10個や押忍弁当での特命や、小役での解除も無くはないけれど、やや弱い、といったところでした。
・番長ボーナスでの頂ラッシュに当選しやすい
一日打って、番長ボーナスでの青7は一回もありませんでしたが、2回に1回は番長ボーナスから頂ラッシュにつながっていました。
ここは設定差があるのか明確ではありませんが、周りの台はそこまで当選していなかったような。
ただ、これに関しては設定のチカラではなく、ただ運がよかっただけの可能性もあります。
・頂ラッシュ直撃当選が複数回
これがおそらく最も設定差があるのではと思われます。今回はこの頂ラッシュ直撃当選が2回ありました。
通常時のなんでもないゲーム数から前兆→会議→対決勝利となり、番長ボーナスを経由せずいきなり頂ラッシュに入ります。
番長3でも通常時から頂ジャーニーを経由せずいきなり番長ボーナスに当選することがありましたが、それと同じ傾向で、高設定ほど直撃が多いのではないかと思われます。
自分の台の両隣(多分低設定)は少なくともこの直撃は一度もありませんでした。
番長ボーナス/頂ラッシュ 終了画面
設定を示唆しているという情報のある、番長ボーナス/頂ラッシュの終了画面ですが、今回は特にこれは!という終了画面はありませんでした。
番長3では設定6確定の操&雫の終了画面がありましたが、サラ番2でもこの二人の終了画面が出たという情報もありますね。
番長3がそうであったように、高設定確定の画面はあるはずですが、サラ番では高設定であっても出現確率が抑えられているのかもしれません。
頂ラッシュ中の獲得枚数に設定差はある?
頂ラッシュへの突入1回あたりの獲得枚数は、設定ごとに差があるかどうか、という点は明らかになっていませんし、今回の稼働でそれを実感するほどではありませんでした。
頂ラッシュに突入しても、頂スラッシュの高確率状態(獲得枚数残り50~0枚)のときに頂スラッシュに突入するかしないかで、大きく獲得枚数が変わってきます。
頂スラッシュの抽選が出来レースでなく確率で抽選しているのであれば、そのヒキ次第で大量獲得につなげることはできそうです。
逆に、頂ラッシュに多く当選しても、頂スラッシュをスルーし続けると、高設定であっても普通に負けそうな印象を受けました。
まとめ
サラリーマン番長2の高設定台実践稼働の挙動報告でした。
高設定確定の画面が出なくても、以下の条件すべてにあてはまる場合は、高設定を期待してよいかと思います。
・ハマりが少なめである(天井までほとんど行かない)
・番長ボーナス経由での頂ラッシュに当選しやすい(2回に1回以上)
・頂ラッシュ直撃当選が複数回
今後の解析情報の出てくるのが楽しみですね!
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