先日、サラリーマン番長２(サラ番２)の高設定を稼働することができました。終日稼働し、8,000ゲーム回してプラス3.000枚ほどでした。高設定台の挙動を報告します。
今回はその③の内容で、これまでの各記事のまとめとなります。
その①、その②については、以下の記事を参照してくださいね。
参考記事①：「【サラリーマン番長２(サラ番2)】高設定台を稼働しました！挙動解説します①」
参考記事②：「【サラリーマン番長２(サラ番2)】高設定台を稼働しました！挙動解説します②」
サラリーマン番長２の高設定台の挙動まとめ
サラリーマン番長２の高設定台の挙動として、低設定台と比較して差があるとされる項目は、設定差が大きいと思われるものから順に以下です。
・頂ラッシュ直撃当選がある ★★★★★
・ハマりが少なめ ★★★
・特命に突入しやすい ★★★
・チャンス役が仕事をする ★★
・番長ボーナスでの頂ラッシュに当選しやすい ★★
これらをもとに判断すれば、設定の高低は見抜けそうです。
さらに、まだ明確な解析結果は出ていないものの、番長ボーナス/頂ラッシュ終了後の画面から判断することもできそうです。
・操＆雫の水着画面 →設定6！？
・鏡が五重塔の模型を持っている画面 →設定2以上！？
このあたりは解析を待ちたいところではありますね。いまのところは確実でない上記の情報くらいしか出回っていません。
加えて、設定5だけは、番長ボーナスで青7が揃いやすい、頂ラッシュ中の番長ボーナスで絶頂ラッシュに入りやすい、という特徴があるようですね。
高設定と低設定の具体的な挙動の違い
上記で挙げた、設定差のあるとされる各項目において、高設定の場合と低設定の場合でどう挙動が違うかを解説します。
いずれも、高設定を打った場合と、低設定を打った場合の感覚の違い、という視点で書いています。
・頂ラッシュ直撃当選がある ★★★★★
高設定：
一日稼働すれば複数回は頂ラッシュに直撃当選します。
ゾーンでもなく小役も引いていない状態で「対決→会議→対決勝利」の流れをたどり、番長ボーナスを経由せずに頂ラッシュに突入します。
低設定：
一日稼働しても直撃当選はありません。
ゾーンでの番長ボーナス経由での頂ラッシュ、という流れしか期待が持てません。
・ハマりが少なめ ★★★
高設定：
100ゲーム台、200ゲーム台、300ゲーム台、…の各ゾーンでちょくちょく番長ボーナスが当たります。
天井までハマることもなくはないですが、1日打って1,2回程度でしょう。(私が稼働したときは2回でした)
低設定：
早めのゲーム数のゾーンで当たりません。
基本は天井とお友達で、連続して天井近くまではまることもよくあります。
純粋に番長ボーナスに当たりにくいため、通常時の対決や会議が空気となりがちです。
当たらないと思っていたけれども当たった！なんてことがまず起きません。
・特命に突入しやすい ★★★
高設定：
ハンコ10個時や押忍弁当を引いたからといって、毎回のように特命に入るわけではありません。
入らないときは全然入りません。ですが期待できるほどには入ります。
3回に1回くらいの感覚でした。
低設定：
ハンコ10個時や押忍弁当は引いても何も起こりません。
何も起こりませんは言い過ぎかもしれませんが、高確(異動)に移行することはあっても、特命には入りません。
良くても5回に1回くらいの感覚でしょうか。
・チャンス役が仕事をする ★★
高設定：
強チェリーやチャンス目は、引いたら番長ボーナスにつながる可能性が多少あります。
ただし高確で引かないとほぼ期待はできなさそうです。
ただ、全く期待できないわけではなく、低確からでも番長ボーナスにつながることもあります。
弱チェリーと弁当は引いても高確に移行することがあるくらいで、何も起こりません。
低設定：
小役はすべて空気です。
演出は騒がしくなったり、高確に移行したりしますが、結局番長ボーナスは出てきません。
高確での強チェリーやチャンス目でも一緒です。
・番長ボーナスでの頂ラッシュに当選しやすい ★★
高設定：
番長ボーナスの2回に1回以上は頂ラッシュにつながります。
轟を選択している場合、1回目や2回目のバトル後に頂ラッシュが確定するケースも多々あります。
低設定：
番長ボーナスを引いても、頂ラッシュにつなげるのが大変です。
赤7でも40％は頂ラッシュに突入するらしいですが、そんな感じすらしなくなるほど突入しないこともあります。
頂ラッシュの直撃が無い分、番長ボーナスからの頂ラッシュも、より突入していない感覚になります。
まとめ
サラリーマン番長２の高設定稼働報告まとめでした！
これらの設定差があると考えられる各項目の状況を、自分の台と比較して、総合的に設定判別に役立てていただければと思います。
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