【魔法少女まどか☆マギカ２(まどマギ２)】実践報告 高稼働中の優秀現役機！

魔法少女まどか☆マギカ２(まどマギ２)の高設定狙い稼働をしてきましたので報告します！

まどマギ２は初代まどマギがヒットし過ぎたことで影が薄いのですが、登場した2016年9月以降、安定して稼働してきている優秀機です。

魔法少女まどか☆マギカ２のスペック

魔法少女まどか☆マギカ２(まどマギ２)のスペックは以下となっています。

高設定域の機械割はそこまで高いというわけでもなく、低設定もそこまで辛くない、6号機も含めて平均的なスペックといえます。

本機はボーナス＋ARTで出玉を増やすタイプなので、ボーナスやチャンスゾーン(魔女の結界)からARTにつなげ、それをいかに伸ばしていくか、が出玉のカギとなっています。

また、まどマギ２は設定判別要素が多く、設定判別のしやすい機種ではあります。

高設定狙いで稼働開始！

さて、まどマギ２の高設定狙いの稼働開始です！

実践ホールは、特定日に10台あるまどマギ２に数台高設定を入れてくる、等価交換店です。

朝一：リセット高確は無さそうだが…

朝一でなんとか残り数台のまどマギ２の空台を確保。

据え置き挙動は無かったものの、高確らしい挙動はなしでした。

しばらく稼働し、チャンス目Aが2回と、チャンス目Bが1回、立て続けに成立します。

…が、BIGボーナスをスルー。

特にチャンス目Aからの異色BIGは設定差のあるところなので、引けると大きいのですが…。

少しガッカリしていると、どうやら超高確に移行していたらしく、ほむらの魔女の結界に突入です。

ほむらの魔女の結界は期待大でかつ当たればマギカ☆クエストがついてくるため、ハズしたくないところ。

…ちゃんと当たってくれました！

ART＋マギカ☆クエスト獲得です。

が、マギカ☆クエストは安定の10ゲーム上乗せ、そしてそのまま60ゲームでARTは終了です。

まあ…そんなもんですよね。

それよりも、チャンス目から超高確に移行したということがプラス材料です。

出玉はほぼ無い状況ですが、まだ粘れるところです…。

中盤：ボーナスが引けない

チャンス目からの超高確移行があったためまだまだ期待していたものの、ボーナスがなかなか引けず、投資が2万を超えます。

その後もチャンス目や強チェリーを引きますが、ボーナスにはつながらず。

ボーナスを引かないまま、高確で引いたスイカから、さやかの魔女の結界に突入し、ART当選します。

そしてこのART中に、単独紫７BIGを引きます。これもプラス材料ですね～。

まだ粘れます…。

終盤：投資もかさみ、弱い要素ばかりに…

ARTは伸びず、追加投資がかさみ、3万5千を超えます。

朝一でチャンス目からの超高確移行と、その後の単独紫７BIGが強い要素としてあったものの、その他の要素が弱すぎます…。

弱チェリー確率は設定1以下、もちろんほむらの魔女の結界はナシ。

加えて、以下の、スイカからのさやかorマミの魔女の結界突入確率もズタボロの設定1以下です…。

まあ、まだまだ粘れなくはないのですが、隣の台がART直撃とBIG終了後の強セリフが発生していることもあり、この台は無いかな…といったところで終了です。

実践したホールは、高設定を並びで入れてくることはほぼ無いホールなので。

こういうときに、よく知っているホールというのは安心感(!?)がありますね。

3万7千負けにてフィニッシュです。

でも、おそらく隣の台は高設定ですし、立ち回りとしてはそこまで大ミスはしていないはずです…。はぁ。

まとめ

まどマギ２の実践稼働報告でした。

あらためてまどマギ２は設定判別要素が多く、打ちながら設定判別を楽しめる台ですね。

まどマギ２もコロナ感染拡大防止に伴う撤去期間延長により、2021年11月までは設置可能となっています。

まだ設置可能期間はしばらくあるので、今後もホールは高設定を使う機会が多いと思われます。

今後も積極的に狙っていこうと思います！