【プレミアムハナハナ-30】ハイビスカスの光に誘われて…(前編)

今回はプレミアムハナハナ-30の実践稼働報告です！

何を隠そう、私はプレミアムハナハナを打つのは初めてでした。

結果、面白いですねこれ。

基本スペック

プレミアムハナハナ-30はAタイプ機(ボーナスのみで、ATやARTなどは付いていない)であり、ボーナス確率と機械割は以下となります。

純粋に設定が上がるほど、ボーナスの確率が高くなる、基本的なAタイプ機のスペックとなっていますね。

ボーナスは「ほぼ」完全告知であり、ボーナス当選時はリールの上にある左右のハイビスカスランプが点灯します。

「ほぼ」完全告知というのは、一部ボーナス成立ゲームの次ゲームで告知される場合があるためとなります。

狙いは特定日にAタイプの出玉を頑張るホール

今回は、月に３回ある特定日に、Aタイプ機種に設定をよく入れてくるホールにて勝負です。

割と郊外にある店ですが、月と日が重なる特定日には、設置台数を上回る人数が朝一で並ぶというホールです。

このホールは、特にAタイプの機種に力を入れていて、スロット総台数の半分以上がジャグラーやハナハナ系などのAタイプ機種となっています。

逆に、番長３やバジ絆２といったような定番の機種はそこまで設定を入れていない、珍しいタイプのホールです。

これまで、このホールはあまり積極的に狙ってこなかったのですが、Aタイプに力を入れているホールはむしろ今後狙い目かと思い、稼働することにしました。

朝一稼働開始

朝一の入場抽選は200人中120番ちょいと、やや遅い方でしたが、無事プレミアムハナハナ-30の確保に成功しました。

前日は出ていませんが、前々日はそこそこ当たりもついている台で、設定を入れてきてくれるか微妙なところですが…。

まあ、稼働していきます！

…しかし、普段30φのコインで稼働することがほぼ無いので、なかなかコイン投入に手間取ります。

そんななか、投資3千円にて、

プレミアムハナハナ初のハイビスカス点灯がやってきました！

ここはBIGであってほしいところ！

やりました！初ボーナス初BIGです。

最初がREGだと、若干嫌いになるところでしたよ…笑

ハイビスカスは高速で左右交互に点滅しているので、BIG確定の特殊な光り方でない限り、両方が点灯している写真が撮れないんですよね…。

BIGボーナス中のスイカは要カウント

さて、無事にBIGボーナスをゲットしたところで、設定判別のお時間ですね〜。

まず、プレミアムハナハナのBIG中は、スイカの成立確率に設定差が存在します。

BIG中スイカ確率は公表されていないようですが、設定1で約1/48、設定6で約1/32くらいで、設定が上がるごとにスイカ確率も上がる見込みです。

高設定ほどスイカが成立しやすくなっているというわけですね。

BIGボーナスのゲーム数は24ゲームです。

なので、2回のBIGで1回のスイカ成立…くらいだと弱く、1回のBIGで1回のスイカ成立に近いほど、高設定の期待は高まるということになります。

記念すべき初BIGのスイカは…成立なしでした。

リール両サイドのキラキラが緑＆赤で点滅したら、チェリーorスイカが成立しています。

このときは、チェリー＆スイカをフォローして目押しする必要があります。

それ以外のときは、目押しなしでOKと、わかりやすいですね。

ボーナス終了時も注目

初BIGボーナスはスイカ無しで終了となりましたが、ボーナス終了時のスポットライトの色変化も設定判別に有効なポイントになります。

今回は撮影し損ねましたが、ボーナス終了後にリール上部のスポットライトが色変化するケースがあります。

ここも設定差があるポイントとなっています。

こちらもBIG中スイカ確率と同様に公表されておりませんが、高設定ほど色変化しやすく、変化する色も強い(青→黄→緑→赤→虹)傾向にあるようです。

そして、設定変更後の最初のBIGだけは、色変化が起こる可能性は上がります。

今回は…青に変化しました。

うーん。まあ、青ではアツくはないですわな。

設定変更後だから色変化した、といったところでしょう。

まあただ、設定が変更されている、ということ自体は悪くありませんが…。

次回に続く

プレミアムハナハナ-30の実戦稼働報告(前編)でした。

初BIGを引いて設定判別要素を少し味わったところで、次回に続きます。