仮面ライダー轟音の実践稼働報告その②となります。
前回では、特定日に甘釘の仮面ライダー轟音を狙い、投資10Kにて初当たりをゲットしました。今回はその続きとなります。
前回記事:「【仮面ライダー轟音】遊タイム機種の代表格。やや不遇の機種ではあるが…いざ勝負!①」
昇格チャンス!ST突入を祈る
さて、10K投資にて、ハイパーベルトフラッシュやV3登場、ゼブラ柄タイトルなど、アツめの演出にて見事大当りとなりました。
通常時のヘソからの抽選では、確変 or 通常は 1対1です。
今回当たったのは通常図柄ですが、もちろん昇格演出はあります。
バイクでのデッドヒートのように図柄が競争します。
ここで確変だとありがたいところです!!
おおお~!やりました!!
確変図柄に昇格し、ST突入確定です!!
STの疾走感はあるが…
確変図柄での大当りのため、3Rの大当り消化後は120ゲームのSTに突入します。
ST中の大当り確率は1/74.7と、まあまあ当たる確率。
さらにSTをスルーしてしまったとしても、さらに120回転の時短がつくケースもあると。
そりゃあまあ継続率83%ありますわな。
しかし、高継続率という油断もあってなのか、まさかの初STが駆け抜け終了となりました…。
疾走感があるのはいいのですが、そのまま疾走し切らないでほしかったところ。
ST後のサイクロンチャンス(時短120回転)も無しです。
初当り確変のSTをスルーした場合に、どの程度の割合で時短がついているのか確認してみたところ、ヘソからの大当り時の振り分けは以下なので…
振り分け率 | 振り分け先大当り |
1% | 10R確変 + ST120回転 + 時短120回転 |
10% | 3R確変 + ST120回転 + 時短120回転 |
39% | 3R確変 + ST120回転 |
50% | 3R通常 + 時短120回転 |
3R確変のSTがスルーした場合に、時短がついている可能性は…20.4%ですね。(10%/(10%+39%))
一方、電チューからの大当り時の振り分けはというと…
振り分け率 | 振り分け先大当り |
35% | 10R確変 + ST120回転 + 時短120回転 |
45% | 10R確変 + ST120回転 |
5% | 2R確変 + ST120回転 + 時短120回転 |
15% | 2R確変 + ST120回転 |
時短がついている当たりの振り分けは全体で40%(35% + 5%)と、初当たりのSTスルーに比べて倍近く、STスルー後の時短がつくんですね。
これはつまり、初当りSTはより駆け抜けしたくない仕様、ってことですね~。
まあ、駆け抜けてしまいましたけれども。
次の大当りを待つ…
せっかくの初当りSTは華麗にスルーをきめてしまったので、また次の初当りを待ちます。
幸い、1枚目の諭吉さん+単発で出た出玉を入れたところでは、回転数としては21.5回転/Kと悪くない状況です。
回るなら、ガンガン回していきますよ~。
ハマりに耐えて回すにあたって、仮面ライダー轟音には「保3バイブ」機能というありがたい機能がついています。
保留玉が3個貯まると、中央のライダーベルトボタンが一瞬回転し、振動します。
液晶を見ていなくても、保3止めができるというスグレモノです。
この機能、プロ向けというかなんというか、本来パチンコ台としてはつけてはいけない機能なんじゃないかな、と思ったりします。
ホールとしては、お客に保3止めなんてして欲しくないのが実情ですので…。
参考記事:「ホール「打ち方は…教えてあげないよ、ジャン♪」」
再度の大当りチャンス到来!
2枚目の諭吉さんがお亡くなりになったところで、いきなり保留変化で仮面ライダー(赤)が登場です!
仮面ライダー保留(赤)は大当り期待度50%で、かつ現在は赤激熱モードONのカスタマイズ中なので、これはもう初っ端から激アツの変動開始です!!
次回に続く
仮面ライダー轟音の実践稼働報告その②でした。
初当り確変STをゲットしたものの駆け抜けの憂き目にあい、その後追加投資で激アツの変動が到来しました!
その③へ続きます。
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