朝一から競争率の高いホールに打ちに行くとき、ホールの設置機種マップを確認しておくことは非常に重要です。
マップを事前に確認しておかないと、最悪、狙いの機種の位置がわからずに取れなかったりするといった事態になりかねません。
狙いの機種の位置と、入場口の位置関係をはっきりと把握しておくことで、入場後に該当の機種を探す時間ロスを避けることができます。
初めて行くホールや、久しぶりに行くホールは要注意
ホールの設置機種マップ(店内マップ)を確認しておくことは、以下のホールの場合にとても有効です。
- 朝一の競争率が高い
- あまり頻繁には行かないホールである
- 店内マップが、ホールのサイトや朝一の並びの時点で公開されていない
まず、朝一の競争率が高いということは、狙いの機種を確保しに行く人が多いということですから、出遅れると台確保ができない可能性は高まります。
次に、あまり頻繁に行かないホール(初見のホール)では、店内マップが頭の中に入っていない(入っていても更新されていない)ことが多いため、目的の機種の位置がわからなくなってしまいがちです。
そして、店内マップが公開されていないホールでは、他の人が迷いやすい分、マップを認識しておくと有利となります。
他にも、狙いの機種が確保できなかったとしても、第二第三候補の機種の位置を認識できていれば、それらを確保できる可能性は上がります。
入場順が遅くてもなんとかなってしまうケースはある
店内マップを認識しておくことで、入場順が多少遅くてもなんとか狙いの機種を確保できてしまうというケースはあります。
例えば、設置台数の多い機種(ひとシマ分その機種)を狙っていく場合、普通に正面からその機種のシマに入ると、人でごった返していて、なかなか奥に進めなかったりします。
そういうときに、店内マップを把握していれば、別のすいていそうなシマからその機種の奥側に回り込み、入場口から見て奥の台を確保する、といった作戦も取れるのです。
店内マップは撮影してしまえば一発
店内マップがホールのサイトなどで公開されていない場合は、そのホールに出向いた際に携帯やスマホのカメラで撮影してしまえば簡単です。
なかには、朝一の並びの時点で店内マップを提示してくれているホールもあります。(各機種の位置までは書いていないホールもあるので注意です。)
店内マップを撮影すれば、いつでも確認ができるようになるので有効ですが、あまり行かないホールにおいては、知らないうちに更新されている可能性もあるので、定期的に更新しておいた方が良いですね。
あとは、店内マップを確認しておくことで、見た目が似ている違う機種に座ってしまうミスを防ぎやすくなります。
パチンコだと、同名のミドルタイプとライトタイプの機種を間違えて座ってしまうというのは経験があります…。
私は真・北斗無双のミドルとライトミドルを間違えて座りました。
見た目がほぼ一緒なんですよね…。
まとめ
ホールの設置機種マップ(店内マップ)を把握しておき、朝一の入場を有利にしましょう!
店内マップは携帯やスマホで撮影してしまえばバッチリです。
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