ホールで稼働するとき、閉店時間まで連チャンしてしまい、取り切れなくなってしまう、という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
閉店時間で連チャンが取り切れない、という事態を防ぐ方法はあるのでしょうか。
閉店時間で取り切れない、という事態を防ぐ方法は無い。
結論から言いますと、閉店時間で取り切れない、という事態を防ぐ方法は「無い」といえます。
閉店時間で取り切れないというリスクを完全にゼロにしようと思ったら、一切ホールでは打たないのが良い、ということになってしまいます。
閉店時間で取り切れない、という事態は、ある程度起こりうることです。それは理解しておく必要があります。
ですが、閉店時間をあらかじめ意識しておくことで、最も勝ちやすい、そして負けにくい稼働をすることができるのです。
閉店時間を意識するということ
ホールで稼働するとき、閉店時間を意識しているでしょうか。
そんなの当たり前じゃん、という方も多いかと思います。
では、正午の時点ですでに閉店時間までのことを考えているでしょうか?
あるいは、開店した時点で閉店時間のことを考えているでしょうか?
本来、真に勝ちたいと思うのであれば、ホールが開店したその瞬間から、閉店時間までのことを考えていなければならないのです。
開店時間から閉店時間を意識してどうするんだ?と思うかもしれません。
閉店時間を意識して稼働することの大切さを解説します。
閉店間際における閉店時間の意識を確認
ホールが閉店する1時間~2時間前くらいで、たいていどんな人であっても閉店時間を意識します。
これは、閉店間際まで稼働したことがある人ならばイメージしやすいかと思います。
現在連チャン中であれば、急いでボーナスや当たりを消化しようとしますし、大当たり中に演出をゆっくり楽しんだりせずに、ひたすら打ち込み続けるでしょう。
閉店時間になってしまったら、大当たり中でもパチンコであればその大当たりで終了、スロットであればもうそのゲームで終了とさせられるお店がほとんどです。
この時間帯に閉店時間を意識するというのは、特に言わずとも誰でも意識することですので、特にあらためて言うことは無いかと思います。
ただ、この、閉店間際にどんな意識で稼働しているか、はイメージしておいてください。
おそらく、「あと30分、いや、15分でも時間があれば取り切れるかもしれないのに…」といった気持ちになっていることでしょう。
開店の時点から閉店間際の意識を持つ
重要なことは、開店した時点から、閉店間際と同じような意識を持つということです。
本気で勝ち切るつもりであれば、その意識はとても大切です。
閉店間際の連チャン中に、のどから手が出るほど欲しくなる15分や30分を無駄にしていませんか。
朝やお昼や夕方の休憩など、打たなかった時間は、打っていれば閉店時間までに取り切れた連チャンがあったかもしれないのです。
ダラダラと打たない時間を設けたり、休憩と称して席を立って稼働しない時間というのは、閉店間際に欲しくなる時間となるかもしれません。
もちろん、休憩などリフレッシュ自体は必要だと思います。
ですが、必要以上の休憩や、稼働できるのに稼働しないというのは、後で自分の首をしめることになりかねない、という意識を持つことが重要だと思うのです。
まとめ
開店時間からすでに閉店時間を意識して稼働するということも大切です。
閉店までまだまだ全然!と思っているこの時間が、あとあと閉店間際になって惜しくなることがないように…。
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