新台入替で出さないのはぼったくりホールの証!?

実践編

新台入替の初日にホールに打ちに行ったことはありますでしょうか。

新台入替の初日に出さないホールは、ぼったくりホールであるか、潰れる可能性があるホールであることが多く、いずれにせよ通うべきでないホールであるといえます。

新台入替は現代版のイベント日

新台入替初日は、現代版のイベント日とも言える、ホールが出すべき時です。

ホールの特定日と並んで、お客が集まるため、出玉を見せつけるチャンスであると言えます。

ただし、現代の新台入替は、名目上イベント扱いでお客を集めているため、入替した新台そのものを出すことは少なくなっています。

狙うべきは、新台入替で入った新台よりも、そのホールが看板と位置付けている機種です。

昔は、イベントを大々的に告知することができたのですが、それが現在は許されなくなっており、新台入替をイベント宣伝の代わりとして用いているということです。

参考記事:「新台ではなく新台入替日を狙おう

新台入替初日を出さないホールは、ぼったくりホールの可能性が高い

ホールのイベント告知が許されていた頃、イベント告知で客を呼び寄せるだけで、出玉を出さない店は、ガセイベントを開催するホールとして、典型的なぼったくりホールとされました。

つまり、現代のイベント日といえる新台入替初日を出さないホールは、ぼったくりホールの可能性が高いということになります。

新台入替は出さないで、代わりに特定日に出す、という方針のホールであればまあわからなくはないのですが、なにかと理由をつけて新台入替やリニューアルオープンをしたがるホールは要注意です。

実際に新台入替でぼったくるケース

実際のところ、新台入替やリニューアルと銘打って、出す気の無い通常営業をするホールは多く存在します。

そういったホールは、新台を数台入れただけだったり、台の位置を入れ替えたりしただけで、大々的に告知してきます。

最もよくあるパターンが、特に新台は無いけれども、店内の装飾や敷居を変更しただけで、リニューアルオープン!と大々的に告知し、集客し回収するパターンです。

みなさんの知っているホールでもありませんか?そういったホールは。

お客からの信頼を儲けに変換している

こういった、出玉を伴わない新台入替やリニューアルを行うホールは、お客の信頼を儲けに変換しているホールなのです。

ある程度そのホールに集客力があれば、告知だけして出玉を伴わない新台入替やリニューアルを行っても、いきなりお客がもう来なくなるといったことはありません。

そういったホールは、すでにお客からの信頼を勝ち取ったホールに多く、もう十分な客付きを保持しているホールということになるのです。

客付きがすでに十分で、出玉を伴わない新台入替やリニューアルを行っているホール。

これがぼったくりホールの筆頭候補といえるホールなのです。

多くないですか、こういうホール。

そう。多いんですよ。とても。

まとめ

新台入替やリニューアルオープンで出さないホールは、ぼったくりホールの筆頭候補です。

あなたの近くにもそういったホールは潜んで(!?)いるはずです…。

実践編

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