パチンコ・パチスロを打つにあたり、長期的に勝ち続けるために必要なことはいろいろとありますが、その中でも勝ちに近づくための重要な習慣を紹介します。
あくまでも習慣ですので、一朝一夕で身に着けられるものではありませんが、これらの習慣が身についていれば、より長期的に勝ち続けやすくなることは間違いありません。
勝ちに近づく習慣5選!
パチンコ・パチスロで勝ちに近づく習慣、というと、たくさんありますが、なかでも以下の習慣は身に着けやすくかつ効果のある習慣になります。
- 収支記録をつける
- ホール全体の様子を見回る
- 周囲の人に流されない
- 自分の感情に流されない
- 早寝早起き
これらの習慣は、すぐに身につくものではありませんが、繰り返し実施していくことで確実に習慣化され、より勝ちやすくなっていきます。
収支記録をつける
結構あなどられることが多いのですが、収支記録をつけるという習慣は、勝ちに直結するものです。
収支を記録すると、ダイエットで体重計に乗るときと同じように、収支を改善したいという気持ちが働きます。
それだけでなく、ある程度記録が貯まってきたら、自分の立ち回りをデータで分析できるようになるのです。
たとえば、どの機種の高設定狙いが収支に貢献しているのかや、どのホールでは収支が良くないなど、具体的な改善につながる情報が得られるようになります。
参考記事:「収支記録をつけよう」
ホール全体の様子を見回る
ホールで稼働しているときに、自分の台だけに集中してしまっていないでしょうか。
自分の台だけでなく、ホール全体の様子を見回り、その日にホールがどの機種を出しているのか、パチンコであれば各機種の釘調整を確認しましょう。
こうしておくことで、他に良さそうな台を見つけるなど、自分の台がダメだった場合の選択肢が広がります。
当日中に役に立たなくても、その日のホール全体の釘調整や設定状況を確認しておけば、次回また狙えるかどうかの判断もできます。
周囲の人に流されない
稼働したものの、スロットで自分の台が高設定ではないと気づいたり、パチンコであまり回らなかったりした場合、周囲の人がヤメないからといって自分もネバるのは危険です。
もちろん、全台高設定を仕掛けてくるホールであるとか、ネバるための根拠があるならば続行するのはアリだと思います。
ですが、特にそういった理由が無い場合は、周囲に流されず自分の判断で続行/ヤメを判断しましょう。
自分の感情に流されない
どうしても打ちたい…といった、自分の気持ちを優先して稼働していないでしょうか。
いくら自分が打ちたいとしても、ホールが出そうとしていないときや、期待値がプラスではない台しかないときは、どう頑張ろうとも出しようがありません。
また、低設定や回らない台だとわかったあとにも、ダラダラと打ち続けてしまうことはないでしょうか。
打ちたいという気持ちはわからなくないのですが、自分の感情だけで稼働すると、ちゃんとホールに回収されてしまいます。
参考記事:「打ちたいときではなく、打たせたいときに打つ 」
早寝早起き
最後に、最も基本的かつ重要な習慣、早寝早起きです。
要は、ちゃんと体調を万全にしたうえでホールに行きましょうということです。
これは、パチンコ・パチスロとあまり関係ないと思いきや、関係おおアリです。
仕事にしろスポーツにしろ、最高のパフォーマンスが出せるときというのは体調がすぐれているときです。
それがパチンコ・パチスロでも言えないはずがありません。
体調が悪い時に稼働すると、打つべき台を誤ったり、ヤメるべきでないときにヤメてしまったりと、基本的なミスをする確率が上がります。
最悪の場合、ホールで財布や残高のあるカードや持ち物を無くしたり、レシートの換金を忘れたりと、注意力があれば防げたであろう失敗が起こり得るのです。
まとめ
パチンコ・パチスロで勝ちにつながる習慣5選を紹介しました。
どれも習慣化することで確実に収支は向上していきます。
まだ実践していないものがあれば、取り組みやすいものから取り入れていくことをオススメします!
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