あなたのパチンコ・パチスロの立ち回りもリストラしよう。

基本編

今年2020年はパチンコ・パチスロ業界に限らず、経済すべてがコロナウィルスに翻弄された年となりました。

いま、表向きに出てきている、企業のボーナスカットや給与削減、人員削減の話などはほんの一部で、これからさらにリストラが加速していくことでしょう。

厳しい状況となっていくことが避けられない今、あなたのパチンコ・パチスロに対する考え方や立ち回りに関しても、リストラを考えてみてはいかがでしょうか

パチンコ・パチスロで勝てることは大きい

自分の趣味で収益を挙げられるなど、そうそうあることではありません。

世の中にある多くの趣味は、自分がお金を払うことで楽しめるといったものです。

本業でリストラされるまではいかなくとも、減給やボーナスカットで、趣味や遊びに使えるお金が減る、といったことは今後起こるであろうと予想されます。

本業がどうなるかもわからない時代ではありますが、本業以外の稼ぎを持っておくことは、大きな安心感につながります。

パチンコ・パチスロで勝てるようになるということは、本業以外の稼ぎの道をひとつ、あなたの能力として得ることができるということです。

とくに、パチンコ・パチスロが好きで、打つのが苦にならないのであれば、趣味と実益を兼ねた稼働ができるようになります。

あなたの立ち回りをリストラしよう

ただ、趣味と実益を兼ねた稼働ができるようになる…といっても、勝つための考え方や知識を得ようとせずに、適当に打ち続けていたのでは、逆にホールの実益にされてしまうのがオチです。

あなたの普段のパチンコ・パチスロに対する考え方や立ち回りも、積極的にリストラを行っていきましょう。

企業のリストラと同じように、パチンコ・パチスロへの向き合い方のリストラを実施すると、余計な経費がかからなくなり、収益が上向くのです。

リストラをするには、評価が必要

自分の立ち回りをリストラするためには、まず自分の現状を評価する必要があります。

そのために最低限必要なものは、収支記録です。

何年何月何日、どこのホールで、どの機種を、どういった理由で稼働し、何時間稼働し、どういった結果になったのか。

それらをちゃんと記録してあるデータは、リストラを行うために必須となります。

企業のリストラも同じですが、成果をあげている社員を残し、リストラ対象となる、あまり成果に貢献していない社員を解雇するのです。

パチンコ・パチスロでいうと、成果をあげている行動を残し、成果をあげていない行動を排除する、ということになります。

収支記録をつけていないと、そもそも自分の立ち回りを評価するといったことができません。

参考記事:「収支記録をつけよう

あなたの立ち回りの不採算部門はどこか?

さて、具体的にあなたの立ち回りの中で採算の取れていない部門をリストラしていきましょう。

不採算部門を見つけるには、いろいろな視点からデータを評価してみるとよいです。

評価すべき視点の例は以下です。

  • ホール
  • 日付(特定日)
  • 戦略(甘釘狙い、高設定狙い、…)

これらの各種視点で、自分の収支記録を評価してみましょう。

そうすると、自分でも気づいていなかったようなリストラすべき不採算部門が見えてきたりするのです。

ただ、気をつけなければならないのは、これらのデータの評価を行うには、ある程度(少なくとも年間レベル)の期間の記録が必要である、という点です。

もしまだ収支記録をつけていないという人がいたら、まずはそれから始めましょう。

まとめ

あなたのパチンコ・パチスロの立ち回りをリストラしてみませんか。

リストラするためには、ある程度の期間の収支記録が必要です。

もしまだあなたが収支記録をつけていないならば、まずはそこから始めましょう。

基本編

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