【押忍！番長３】設定判別まとめ！(優先順位つき)

スロットの現役機の中で間違いなく一番人気であり、旧基準機の撤去期限ギリギリまで設置されるであろう機種、それが押忍！番長３です。

今回は、いま狙いどきの押忍！番長３の設定判別を行う上で、判断基準とする要素の優先度をランキング形式でまとめました。

番長３の設定判別要素は数多くあり、設定判別は総合的に見る必要があります。

ですが、その中でも特に設定判別において考慮すべき優先度が高いものをピックアップして挙げています。

第一位：高設定確定系の演出

当然ですが、高設定が(ほぼ)確定する演出の設定判別優先度が一番高くなります。

以下は頂ジャーニー終了画面による設定示唆の内容になります。

これらについては、出現すれば特定の設定以上が確定する性質上、設定示唆の中では最強といえます。

ただし「金閣寺集合写真」だけは、設定1、設定3、設定6でも出現する可能性があります。

ですが出現確率は低く(設定1：0.05%、設定3：0.55%、設定5：5.55％、設定6：0.55%)、高設定が期待できる状況で出現すればほぼ設定5といってよいです。

また、頂ジャーニーのセット継続時に、初代のスウィートVer.パネルが出現する設定6確定演出が存在します。

第二位：初当たり確率

結局のところ、設定が確定する演出を除くと、初当たり確率が最も重要になってきます。

番長３は各種設定判別要素がたくさんありすぎて、何か突出した要素があるとつい高設定を期待してしまいがちです。

ですが、設定判別要素のほぼすべては、高い初当たり確率となって表れてきます。

あきらかに初当たりを引けない台はとても危険ですね。

第三位：対決の強制逆転抽選当選率

対決(対決と特訓を経由した対決は除く)にて、その対決で勝利する逆転抽選を行っており、当選率に結構な設定差があります。

設定	強制逆転抽選当選率
1	0.39%
2	0.39%
3	1.56%
4	1.95%
5	4.30%
6	6.25%

強制逆転抽選に当選すると、「え、これで勝っちゃうの！？」というような突然の勝利に見舞われます。

1回だけだとマグレ当たりの可能性もありますが、複数回発生を確認できるとかなり高設定に期待ができます。

第四位：レア当選契機(番長ボーナス直撃、チャンスチェリー)

出現率は低いが設定差の大きいレア当選契機(番長ボーナス直撃当選率、チャンスチェリー当選率)です。

設定	番長ボーナス当選率
1	1/7449
2	1/7449
3	1/4966
4	1/2529
5	1/3270
6	1/1812

これらのレア当選契機は、分母が大きいのでそう簡単には出現しませんが、発生すれば高設定に期待が持てます。

ただし、低設定でも引かなくはないので、出現１回だけで追い続けるのは危険です。

逆に、早い段階でこれらのレア当選契機をあわせて複数回引けた、といった場合には、かなり期待できるといえます。

第五位：大当たり終了後の特訓突入/勝利対決当選率

主に偶数/奇数設定を見分けるのに用いられますが、頂ジャーニー終了後に特に契機なく特訓を引き戻す確率、およびその特訓からの対決が確定対決になる確率です。

奇数設定は同じ確率である一方、偶数設定は総じて確率が高く、さらに高設定ほど当選しやすくなっています。

引き戻し特訓を引いた場合に、その特訓後の対決が確定対決である確率は、高設定になるほど高く、設定6は突出しています。

どれかひとつにこだわらず、総合的な判別が必要

さて、優先順をつけて設定判別要素を挙げてきましたが、番長３にはこれ以外にも設定判別要素は豊富に存在します。

優先順はつけさせてもらいましたが、設定が確定する演出以外では、ひとつの要素だけで判断せずに、複数の判別要素から総合的に判断するのがよいと思います。

番外編：そもそも高設定が存在するのかどうか…判別

直接設定判別とは関係ありませんが、設定判別そのものよりも重要な判別があります。

それは、そのホールのその日のその機種に、高設定を入れてくれている可能性があるのかどうか…という判別です。

この可能性がゼロなのに設定判別をガンバったところで、高設定をつかめる可能性はゼロです。

番長３に限らずですが、高設定の入る可能性がちゃんとあると言えるのかは、設定判別よりも前に判別しておく必要があるのです。

まとめ

押忍！番長３の設定判別まとめ(優先度つき)でした。

番長３の設定判別には総合的な判断が求められます。

判別要素の優先度に迷ったときは参考にしていただけたらと思います。