パチンコ・パチスロで勝つために必要な考え方や知識や技術を会得したとしても、負けるリスクは常にあります。
長期的に勝ち続けるために大切なのは「どんなにしっかり準備をして臨んでも、負けることはある」という、リスクを受け入れることです。
理不尽だと思うことは普通に起こる
パチンコ・パチスロを打つ人はみんな経験があることだと思いますが、パチンコやパチスロでは理不尽だと思われるような出来事はたくさん起こります。
たとえ長期的に勝つための考え方を身に付け、勝てるホールの勝てる日の勝てる台に座り、それでもなお負けることはあります。
それも、何度もです。
不幸自慢をし始めたらキリがありませんが、私がこれまで経験した理不尽は以下のようなものです。
- ボーダーを大幅に超える甘釘台で、大当りを1日で1回も引けず12万負け
- 設定6確定画面が出た機械割110%を超える台で9万負け
- 初代北斗の拳 北斗揃い6回連続単発(継続率84% or 88%)
もっとひどい不幸自慢をできる方はたくさんいそうですが…
だれもが勝てるはずのところで運が悪くて負けてしまった、という経験はあることでしょう。
負けるリスクから逃げずに立ち向かう
パチンコ・パチスロで長期的に勝ち続けるためには、勝てる人の考え方を身に付け、それを実践していく必要があります。
ですが、ちゃんと実践していたとしても、前述のように負けてしまうことはあります。
これが「勝つための努力をちゃんとしていても負けてしまうことがある」というリスクです。
ただ、負けてしまったときに、そこであきらめて勝つための行動をやめてしまうのか、強い精神力を持って努力を続けられるのか、そこで大きな差が生まれます。
だからこそパチンコ・パチスロは面白い
勝つべきときに負けてしまうというリスクは存在するものの、もちろん勝つべきときはちゃんと勝つときの方が普通は多いです。
そして、勝つべきときに大勝ちするといったケースだって当然あります。
勝つべき台を打っている場合には、大負けよりはむしろ大勝ちする可能性の方が高いです。
パチンコ・パチスロはいわゆるギャンブルの一つに数えられている以上、結果のブレは存在します。
思い通りにいかないときはストレスもたまります。
結果が悪い方向に偏って、イライラしてしまうこともあるでしょう。
ですが、だからこそパチンコ・パチスロは面白いのです。
まとめ
パチンコ・パチスロを打つにあたっては、勝てるはずのところで負けてしまうというリスクは常に存在します。
ですが、勝つための考え方や理論、知識を身につけ行動を続ければ、結果は必ずついてきます。
大負けしてしまったとしても、勝つための行動を完全に取ったうえで負けたのであれば、文句は言わずただ大きく受け止めてやれば良いのです。
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