ホールごとに作成することができる「会員カード」を持っているでしょうか?
意外と会員カードは作らない人が多いのですが、メリットもりだくさんなので、勝ちたいならば絶対に作成したほうがよいです。
私もホールの会員カード専用のカードケースがあるくらい、会員カードを持っています。
会員カードは作成したほうがいい
ホールごとに会員カードを用意したり、会員募集をしているホールは多いです。というか、ほぼ全てのホールが会員カード制を導入していると思えるくらいです。
あなたはよく行くホールの会員カードを持っているでしょうか?
ホールごとの会員カードは断然、作った方が良いです。
私は、次回行く可能性のあるホールでは、必ず会員カードを作成します。
それにはもちろん勝ちにつながる利点があるからです。
会員カードを持つことの利点
以下が会員カードを作成することの利点です。
・貯玉(貯メダル)ができる。等価交換でない店の場合、貯玉から再プレイすることで、総投資金額を抑えられる。
等価交換でない場合、貸玉するときは交換率の差を受けた状態で再度投資、となるところを、持ち玉のまま再プレイできます。
再プレイしている間は普通より安く貸玉できるということですね。
・端玉を貯玉(貯メダル)できるので、余り玉が無駄にならない。
最低の景品単位(地域にもよるが、500円や200円)に満たない玉やメダルは、端玉としてお菓子やジュースにしか交換できません。
会員カードを持っていると、これを貯玉として貯めておくことができます。同じホールで何回も打つことがある場合、このチリも積もれば、は大きいです。
・レシートをなくしてしまった、当日交換しそびれてしまった、ということがなくなる。
意外とあるのが、レシートの紛失や交換のし忘れです。
会員カードが無い場合、レシートが発行されますが、交換期限は当日までです。何台か打ったりすると、交換を忘れてしまうということがあり得ます。
会員カードを作っておけば、せっかくの出玉をフイにしてしまうリスクがなくなります。
会員カードは無くしても貯玉そのままで再発行できるのです。
・閉店打ち止め時間を延長できる
これは店によりますが、閉店時間で打ち止めとなる時間を10分前後延長することができます。
確変やボーナスを取り切れない場合や、Aタイプの高設定を打っている場合、これは大変ありがたいことですね。
ホールとしても、会員カードに貯玉してもらったほうが、閉店直前の交換カウンターの混雑が和らぎますし、確実に次回以降来店してもらえるのでありがたい、というわけです。
会員カードによる閉店時間延長は、お客とホールがWin-Winの関係なんですね。
会員カードを持つことのデメリットも無くはない
会員カードのメリットは上記の通り多くありますが、デメリットもあります。
・ダイレクトメール(DM)が送られてくることがある
会員入会申し込み時に、ダイレクトメール不要、としておかないと、自宅にハガキが来てしまいます。
個人情報を記入しなければならないというのはリスクですね。
個人情報流出事故が起こりうる昨今、そういったことが起こらないとも言い切れません。
ただ、私の経験からだけで言うと、この20年、個人情報を書いたことにより煩わしいことになったことはありません。
・貯玉したまま閉店してしばらく経つと換金できなくなる
会員カードのデメリットというよりは、貯玉を大量に残しておくことのデメリットですが、もしホールが潰れた場合に問題が発生します。
ホールがつぶれても、1ヶ月くらいは貯玉の換金が可能です。ですがそれを過ぎると、カタログギフトでしか景品がもらえなくなります。
潰れる可能性のある店では、あまり大量に貯玉しないほうがいいというわけです。
私としては、よく行く店で会員カードを作らない理由が無いと考えていますが、デメリットもないことはないです。
ただ、勝ちを追求するなら会員カードは作る一択ですね。余り玉を貯メダルできるようになるという利点が大きすぎます。
まとめ
勝ちを追求するならば、よく行く店の会員カードは作成しておいたほうがいいです。
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