パチンコ・スロットで勝とうと思ったとき、基本的に「ホールが出そうとしない限り出ない」ということを認識しておく必要があります。
これを認識しておけば、出玉が出たときも出なかったときも、変なカン違いをせずに済みます。
ホールが出そうとしないと出ない
パチンコ・スロットで勝つか負けるかは、運の要素を多く含んでいるので、ホールが出そうとしていなくても勝てる、と多くの人がカン違いしがちです。
1回2回、あるいは1日2日、もう少し運が良くて1ヵ月2ヵ月という単位で勝てることはあるかもしれません。
ですが、長期的なスパンで見ると、ホールが出そうとしていないときは絶対に勝つことはできません。
そして、多くのホールの多くの日は、出玉を出そうとはしていない日なのです。
これは、ホールが営利目的で営業している以上、トータルで見てお客からお金を回収しなければならないため、仕方のないことなのです。
勝てたときにも、ホールが出そうとしたから勝てたという認識を持つ
ホールでパチンコやスロットを打って勝てたときも、それはホールが出そうとした影響を多分に受けているということを認識すべきです。
完全に運だけで勝てたという場合もあり得ますが、パチンコなら釘調整の状況、スロットなら設定が出玉に大きくかかわっているということは事実です。
釘調整や設定が良かったから勝てた、あるいは勝ち額が上乗せされた、という認識を持つべきなのです。
大きく勝ったときでも、勝ったのは運が良かったのか、ホールが出そうと思ったからなのか、あるいはその両方なのかを考えておく必要があるということです。
カタく勝てる戦略すらも影響を大きく受ける
一般的に、ホールが出そうとしていなくても勝てる戦略として、パチンコなら遊タイム狙い、スロットなら天井狙いがあげられます。
確かにこれらの戦略はホールが出そうとしていてもいなくても勝てるというのは間違いありません。
ですが、これらの戦略でさえも、ホールが出そうとしているか否か、つまり釘調整や設定の影響を大きく受けます。
超シブ釘台&全機種全台設定1では、これらの戦略も効果が薄くなってしまうのです。
まとめ
ホールが出そうとしないことには出玉は出ない、という話でした。
勝ったときや、遊タイム狙いや天井狙いをするときも、ホールが出そうとしているのか否かは認識しておいて損はありません。
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