魔法少女まどか☆マギカ(まどマギ)シリーズのスロット最新作「SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語」が登場予定です!
新台デビュー予定は2021年8月となっています。
初代のゲーム性を継承
まどマギシリーズといえば、やはり初代スロットの大ヒットが記憶に残っています。
2013年に登場した初代スロットはかなりの大ヒット機種となり、2019年末の撤去寸前までずっと高稼働を誇っていました。
現在もまどマギ2がホールに存在し、高稼働な状況にありますね。
今回登場する新台「SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語」は、初代のゲーム性を継承しているとのことで、期待してしまいますね。
通常時は規定ゲーム数到達やレア役成立により前兆に移行し、当選時はマギカラッシュに突入します。
初代では規定ゲーム数やレア役当選で出てくるのはボーナスでしたから、このあたりは少し異なっていますね。
スイカ成立時には、初代のマジカルチャレンジに相当するチャンスゾーンに突入する可能性ありで、チャンスゾーン中にほむら図柄が揃えばマギカラッシュに突入します。
マギカラッシュは差枚数管理型のATで、上乗せ表示もゲーム数ではなく差枚数のようです。
おなじみのシステムと新システム「ソウルジェムシステム」
穢れシステム、ワルプルギスの夜といった、シリーズおなじみの各システムも搭載されています。
そして、本作で搭載される新システムとして「ソウルジェムシステム」があります。
ハズレを突入契機として、液晶下のソウルジェムが点灯すると、ソウルジェムの色に対応した小役がレア役に変換されるという機能のようです。
ソウルジェム点灯中はレア役の高確率状態となるため、上乗せに期待できる…といった仕様と思われますね。
期待枚数2,000枚超のフリーズ
通常時に発生する可能性のあるロングフリーズは、期待獲得枚数2,000枚オーバーのプレミアムとなっています。
2,400枚出玉規制の存在する6号機で期待枚数2,000枚超ということは、少ない獲得枚数で終わるということはほぼ無く、安定して2,000枚前後の獲得ができると思われますね。
発生確率などはまだまだ不明ですが、相当低い確率と予想します…。
果たしてヒットするのか
新台「SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語」のデビュー予定は2021年8月となっています。
出玉2400枚規制という大きな穢れを背負っている本機ですが、果たしてヒットはするのでしょうか…。
初代の大ヒットの印象が強いまどマギシリーズですから、どうしても期待してしまいますね~。
ユニバチャンネルにて公開されている、本編PV映像はコチラです!
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