ほぼ全国的に緊急事態宣言は解除され、ホールの営業は再開されているものの、まだ北海道、東京、神奈川、千葉、埼玉では宣言が解除されていません。
これらの都道府県在住の方は、5月中の稼働をあきらめていたり、休業要請が出ているのに営業している、社会的にどうかと思うホールに行かざるを得ない状況でした。
5月25日の解除が濃厚か
政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令を継続している北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県の緊急事態宣言を25日に全面解除する方向で最終調整に入った、とのことです。
参考:「政府「緊急事態」25日解除へ最終調整 西村担当相「いい傾向」」
感染が再拡大するような事態にならなければ、残る5都道府県も5月25日に宣言が解除となりそうです。
つまり、5月31日までの予定であったホールの休業要請も、5月25日にて終了となる可能性があります。
※その後、緊急事態宣言解除後も段階的に休業解除される旨の情報が出ています。
これまで営業を自粛していたホールや、稼働を自粛していたプレイヤーにとっては朗報ですね。
私もホール全開放までのカウントダウン記事を書きましたが、まさか短縮があるとは正直思っていませんでした。
これも皆さんが外出自粛をちゃんと守り、感染拡大防止に努めた結果です。いちパチンコ・パチスロファンとして感謝いたします…。
まだ解除されたわけではないので油断は禁物
パチンコ・パチスロホールだけではなく、経済活動一般の制約がなくなるというのは大きいですね。
ただまだ解除は決定したわけではありません。再度どこかでクラスターが発生すれば元のもくあみとなりかねません。
ホールに行くときも、マスク着用、帰宅後は手洗いうがいを心がけましょう。
なんだか政府のお役人のような物言いになってしまいました。
※その後、緊急事態宣言解除後も段階的に休業解除される旨の情報が出ています。
コメント