ここ最近はコロナウィルスの話題でもちきりですね。
コロナウィルス流行がホール営業に与える影響について検討していこうと思います。コロナウィルス流行拡大防止のため、外出する人が減ってホールは大ピンチ!…と思いきや、そういった様子でもないようです。
ホールへの影響は限定的か
コロナウィルスの話があがりはじめた2020年2月末頃から現在までの約1ヶ月間、私も各ホールでの稼働をしていますが、客足が大きく遠のいたといったことは感じていません。
実際に、ホールがコロナウィルス対策のために営業を自粛したとか、急にゴリゴリに回収し始めた、といったことは今のところ無いようです。
これは、我々打ち手にとってはたいへんありがたいことですね。
しかし、日本政府は、不要不急の外出は避けるようにと呼びかけています。
ホールとしても、パチンコ・パチスロ稼働は不要不急の外出の際たるものなので、ここで客足が遠のくことを恐れています。
多少、儲けが厳しくなったとしても、完全に客足が遠のくよりはマシだと思って、普段と変わらない営業をしているホールがほとんどのようです。
逆に、ホールに来る客が増えた!?
逆に、コロナウィルスが流行しだしてから、ホールに来る客が増えた気さえします。
流行防止の対策のため、人が集まる各種のイベントや行事が中止になっているので、もともとそちらに行く予定だった人が、ホールに流れて来ているのです。
イメージするととても簡単です。この記事を読んでいるあなたはパチンコ・パチスロを打つ人だと思います。実際あなたが何か他の予定があった日、急にその日が空きになった、となると、ホールに行くという選択肢は十分あり得ますよね。
他の各種記事でも述べていますが、パチンコ・パチスロに限らず各種ギャンブルには依存性があり、ヒマができればホールへ行きたくなってしまうのは、ある意味当然なのです。
しかし、特定日を狙いに行くとかハイエナをするとか、勝つための考え方と行動を実行しないと、ただホールに回収されてしまうだけなのでご注意ください。
今後はどうなる?
今はまだホールは普通に営業していますし、打ち手も打ちにいくだけの余裕があります。
ですが、コロナウィルス流行が拡大していったとき、どうなるのでしょうか。
ホールが営業を自粛するということはあり得るでしょうか?
それはまだ無いような気がします。
ホールに来る客が増えているような状況であれば、営業しておいたほうが良いに決まっています。
また、特定のホールが営業自粛することで、他のホールに客を奪われてしまう可能性だってあります。
ホール同士がお互い牽制し合うということもあり、営業自粛はしにくい状況だと言えます。
ホールが営業自粛することがあるとすれば、国や地域からの指導により、いっせいに営業が止められる事態くらいでしょう。
そんな事態が起こる状況って、結構ヤバい状況ですよね。そうならないことを祈ります。
みなさんも、感染予防には十分にお気をつけください。
まとめ
いまのところコロナウィルス流行によるホールへの悪影響はないようですが、この先どうなるかはわかりません。
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