多くのホールはその店舗のカード会員を募集しています。
みなさんがよく行くホールでは、会員カードを作成しているでしょうか?
今回は会員カードを作成することの利点ランキングTOP5をまとめてみました。
第5位:来店ポイントが貯まる
第5位は「来店ポイントが貯まる」です。
来店ポイントを貯めると日用品がもらえたり、ギフトと交換できる、ポイント制度ですね。
会員カードの特典で来店ポイントを採用しているホールは多くあります。
会員カードを専用のポイント加算機にかざしたらポイントが貯まる、というホールもありますし、現金投資や貯玉をするときに自動でポイントが貯まるホールもあります。
この来店ポイントをナメている人は多いですが、よく通うホールであれば意外とバカにできません。
私は来店ポイント目当てでホールに行くことはありませんが、これまでに来店ポイントでゲームの新作ソフトを2本もらったことがあります。
来店ポイントのためだけにホールに行く必要はありませんが(ホールはそれを狙っています)、ポイントは貯めておいて損はありません。
第4位:端玉を貯めておける
第4位は「端玉を貯めておける」です。
ホールの最低額の金景品にもよりますが、金景品(特殊景品)に交換できない端玉(あまり玉)を会員カードに貯めておくことができます。
毎回出玉を交換するときにレシートを発行して金景品と交換するとなると、ほぼ毎回あまり玉(コイン)が発生すると思います。
このあまり玉(コイン)は、たいていの場合お菓子や飲み物に交換されます。
ですが、おそらく多くの人はそのお菓子や飲み物が欲しくて交換しているわけではないですよね。
お金を出して買うのであれば買わないはずです。
あまり玉(コイン)を貯めておくだけで、回数を重ねればこのムダな買い物をかなりの金額分防げます。
ホールで打つ回数が多ければ多いほど、この効果は大きくなっていきます。
第3位:閉店時の遊技延長ができる
第3位は「閉店時の遊技延長ができる」です。
ホールによっては実施していないところもありますが、会員カードに貯玉することを条件に、閉店時の遊技終了時間を10分~20分ほど延長させてくれるホールがあります。
「たかが10分20分…」と思うかもしれませんが、大連チャンしてまだまだ継続が確定している状態で閉店時間を迎えたときに、同じことが言えるでしょうか。
また、スロットのAタイプの機種の高設定をつかんだ場合など、閉店時間ギリギリまで打てる機種を打つ際には、とてもありがたい特典であると言えます。
第2位:貯玉再プレイができる
第2位は「貯玉再プレイができる」です。
出玉(コイン)を会員カードに貯めておいて、後日その貯めておいた玉(コイン)を使用することができます。
等価交換のホールではほぼ意味はありませんが、等価交換でないホールで貯玉再プレイができる場合、会員カードの真価が発揮されます。
貯玉再プレイをすることで、現金投資よりも安く、玉(メダル)を借りることができる、ということになるのです。
貯玉再プレイに関しては、「多くの人が認識している会員カードの利点」としては、第1位としてもいい特典だと思います。
第1位:現金/出玉をフイにするリスクが減る
第1位は「現金/出玉をフイにするリスクが減る」です。
意外に思うかもしれませんが、会員カード作成の利点で最も大きいものはこの特典です。
会員カードを使って現金投資や貯玉をしておけば、少なくとも以下のハプニングに対する防御ができます。
- 当日の出玉交換をしそびれる
- 出玉を交換したレシートを紛失する
- 現金や出玉の入ったカードを盗まれる
どれも起こる可能性は低いですが、実際に起こったら損失もストレスも半端ない出来事です。
会員カードで現金投資・貯玉をしておけば、当日に出玉交換を忘れても問題ありませんし、出玉交換や現金精算に暗証番号が必要なので、他の人が換金することはできません。
そして、会員カードを紛失したとしても、出玉や現金の情報を引き継いだままカード再発行ができます。
(もちろん、暗証番号は他人に知られないようにしておく必要がありますが。)
この特典は、ハプニングが起こってしまった時の損失とストレスを考えると、第1位にふさわしいものであると言えます。
まとめ
会員カードを作成しておくことの利点TOP5をまとめました。
会員カードのおおまかな使い方については、以下も参考にしてくださいね。
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