緊急事態宣言が出ている都道府県下で、打ちに行きたいけれども今営業しているホールに行くのはなんか背徳感がある、という方に捧げます。
ホールが営業していたとしても、それは政府や都道府県の休業要請を無視した、社会的にどうかと思うホール。そんなホールに打ちに行くのはなんだかやるせない。その気持ちわかります。
大手を振ってホールに打ちに行けるのは、あと10日後です(現在5月22日。緊急事態宣言解除は6月1日見込み)。もう少しの辛抱です!
長い道のりでしたね…。
これまでのホール営業を振り返ってみますと、いろいろなことがありました。
政府からの緊急事態宣言が発令される前、営業するホールを求めて都道府県をまたいで遠征するお客が感染を広げるのではと問題となりました。
そして全国に緊急事態宣言が発表されたのが4月16日。最初はゴールデンウィーク中までの予定でしたが、5月4日に期間の延長が発表されました。
この間、ホールには休業要請が出されていましたが、営業を休止しないホールやそこに集まるお客がやり玉に挙がり、メディアからも一般人からもさんざん叩かれました。
途中で都道府県によっては緊急事態宣言が解除され、今では普通にホールが営業している都道府県の方が多いです。
それとは対照的に、まだ緊急事態宣言が解除されていない都道府県では、これでもかという数のホールが営業を自粛せず、店名を公表されています。しかもそれでも営業をやめません。
あらためて書き出してみましたが、こんな混沌とした状況がここまで連続してきているんですね…。
解除まであと少し。クラスター再発だけは勘弁を!
かつてないこのパチンコ・パチスロ強制自粛生活ももうあと少しで完全解除予定です。
しかしこのあと少しの間に、どこかでクラスター再発!ということになると、再度の緊急事態宣言延長ともなりかねません。
幸い、感染者数は減ってきているようです。
あと少し辛抱し、予定通り10日後の完全自由を勝ち取りましょう!
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