旧基準機 引退日リスト。ありがとうさようなら、凱旋。

先日の5月14日、警察庁は新型コロナウィルス感染拡大防止のための対策をホールが行うことを鑑みて、旧基準機の検定期限を1年延長しました。

その結果、高射幸性機以外の旧基準機は、のきなみ引退日が延長となりました。

ですが、残念ながら高射幸性機(要は、爆裂が見込める機種)は設置期限延長とはなっていません。

近々引退日を迎える、高射幸性機の引退日をまとめます。(実際の撤去日は各地域によって異なります。)

旧基準機(高射幸性機)引退日リスト

高射幸性機とされている機種と、引退日の対応を以下にまとめます。日付順で並べています。

これらの機種は、まだまだ現役で設置されると思われる

上記で挙げられている機種は、今でも人気機種の台も多く、引退日まで現役で活躍するものと思われます。

これらの機種と入れ替えとなるのは、6号機の機種ということになります。

いまのところ、ホールが積極的に入れ替えたくなるような絶対的なヒット機種と呼べるような6号機の機種が無いため、引退日ギリギリまで現役稼働は続くでしょう。

今後、ホールが入れ替えたくなるような6号機の機種が果たして出てくるのか…。気になるところですね。