店選びは台選びよりも重要③ 打たなくてもアツい日かわかる

実践編

台選びよりも店選びのほうが重要だということは以前の記事でも述べました。

ここでは、どの店が全力回収店で、どの店が特定日還元店なのか、それを実際に見分ける方法の例を挙げてみようと思います。

ここで挙げる例の他にも、見分ける方法はあると考えらますが、あなたが情報を集めやすい方法で判断するのが良いと思います。

そのホールが特定日還元店か判断する方法

実際、特定日にホールで打たないとわからない、と思うかもしれませんが、打たなくても判断する方法はいくつもあります

ほぼ全て、特定日と思われる日に朝一から並ぶことで見えてくることばかりです。

・朝一の並びの客層

朝一の抽選入場や整理券配布に並んでいるのがどんな人達か、でその日のアツさが見積れます。

簡単に言うと、若い人が多ければアツく、お年寄りが多いほどサムいです。

若い人は一般的に学習意欲が高く、貧乏なことが多いので、勉強しており、勝てる店をちゃんと知っている可能性が高いです。全員がそうとは言いませんが、その傾向が強いです。

若者がたくさん並んでいるということは、たくさんの知識のある人が勝てる店の勝てる日だと判断しているということになります。

一方、お年寄りは若者より相対的にお金持ちで、あまり新しい店に飛びついたりしない常連が多いのです。

勝とうが負けようがあまり関係なくその店に通っている可能性が高いのです。

・朝一の客の会話

これも並んでいる人から判断できる情報ですが、並んでいる客同士の会話に注目です。

グループで来店して会話をしている人は多いですよね。

甘釘」「設定の話をしている人が多いようであれば、期待できます。

逆に、「演出」「連チャン」「オカルト」の話をしている人が多いようだと、期待できません。

これらの言葉の違いは、勝ちにつながるワードか、そうでないかです。

勝ちにつながるワードを使う人は、総勝レベルの高い人です。

総勝レベルの高い人が選んだ店は期待できる、という理屈ですね。

・朝一の客の必死具合

これは朝一ホールに入場してからの話となりますが、朝一入場した客の必死具合と、どの台を狙うかによってその日が期待できる日かを判断することができます。

具体的には、朝一に店員が走らないように注意をしても速足や走って台を確保しようとする人が多い場合や、特定の機種が取り合いになるくらい人が集まる場合などがこれに該当します。

若い人が多いとアツい、と同じ理屈で、必死で高設定/甘釘台を確保しようとしている人が多い、ということは、期待できるということなのです

・客の粘り具合

朝一についた客が同じ台をずっと打ち続けている場合、高設定/甘釘台である可能性が高くなります。

そうでなかったら早くにヤメていると考えられるからですね

ただし、客付きがもともと多くて空き台がなく、総勝レベルの低い人がただ打ち続けている場合もあるので注意です。

その場合は出玉が有るか無いかで判断しましょう。

なお、出玉があっても打っている人が変わっている場合は、単純に低設定が爆発した、というケースが多いですね。

前の人がヤメたということは、高設定ではないと思う不安要素があったから、ということです。

ここで注意するのは、グループで打っていて、打つ人が変わっているだけ、というパターンがあることです。

現在の出玉が、朝一から累計したものなのか、途中で交換して再度出たものなのか、はスランプグラフから判断しましょう。

特定日還元店を見つけよう

さて、あなたがよく行くホールはちゃんと特定日還元店でしょうか?

そうでない場合、ひとつのホールに凝り固まらず、視野を広げてみましょう。

実践編

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