パチンコ ボーダー理論

実践編

期待値が100%を超える台を打ち続けるための実践方法のひとつとして、「ボーダー理論」を挙げました。

ここでは、あまり詳しくない方向けに簡単にボーダー理論のなんたるかを解説します。

ボーダー理論とは、パチンコにおいて、ひとことで言うなら「期待値がちょうど100%となる、1,000円あたりの回転数をボーダーラインとし、それよりも良く回る台を打てば勝てるよ」という理論です。

パチンコ雑誌にはよく、機種ごとのボーダーラインの回転数が記載されています。

例えば、CR海物語4であれば、ボーダーラインは等価交換(4円交換)で1,000円あたり20.3回転になります。

つまり、平均して1,000円あたり20.3回転より多く回る台であれば、期待値は100%を超えるということになります。

ただし、たいていのサイトや雑誌に載っているボーダーラインは、大当たり時に出玉が削られている分や、確変中や時短中の玉減り分が考慮されていません。このため、実際のボーダーラインはもう少し高いと考えたほうが良いです。

ボーダーラインを超えている台はそうそう設置してあるものではありませんが、釘を見ることである程度は回転数を見積もることができます。釘状況から回転数を見積もることは、慣れてくれば難しいことではありません。

そして、ボーダーラインを超えている台(期待値が100%を超えている台)を打ち続ければ、長期的にみて勝つことができる、というわけです。

なお、本ブログは勝つためのテクニックよりも、勝つための考え方に重点を置いています。

ボーダー理論の詳細については、本ブログ以外にもネット上の記事やパチンコ雑誌などの解説がたくさんあるので、そちらも参考にしていただければと思います。


実践編

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